当店では大人気の超小型LEDウインカーとコンビネーションランプ。 『この大きさで車検は問題無いの！？』 『ウインカーも最低面積が有るんじゃないの！？』 という声が聞こえてきそうな程小さいのに、本当に車検に受かるんです。 国際的な認可を受けた商品は、従来制度のサイズに関係なく車検に合格するのです。 当店ではKellermann Bullet Attoと、KIJIMA NANOの二種類を常時在庫しています。 今回ご依頼いただいた2017年式XL883Nのお客様が選んだのがKIJIMA NANO。 お財布事情もあって、今回はフロントウインカーのみの交換です。

パッケージを開けると小さいのが二つ出てきます。

この大きさですよ！

2017年式XL883Nの純正ウインカーは従来の電球タイプ。 それをLEDウインカーに交換すると点滅は問題なくするのですが、使用電流が少なすぎてコンピューターが球切れだと判断し警告してきます。 この場合は、ウインカーインジケーターが点滅せず点灯してしまうのです。 その対策に、配線の途中に抵抗を挟みます。 こちらがその抵抗。

そしていきなりですが作業完了です。

点灯しないと、まるでウインカー無しバイクて感じになります。 いざ点灯すると、こんなに光るのってくらい明るいですよ。 リア用にコンビネーションランプも発売されてますので、カスタムの計画に入れてみてはいかがでしょうか。 モミスピではナンバープレートステーにウインカー（コンビネーションランプ）・反射板・ナンバー灯のすべてを一体に取り付けられるステーも製作販売しております。 ケラーマンバレットアトーにもキジマナノにも対応しています。 こちらも宜しくお願いします。 https://momiagespeed.official.ec/