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ミドルクラス TRIUMPH/KAWASAKI

ミドルクラス

675シリーズがさらに充実

DAYTONA 675

DAYTONA 675

いまやトライアンフを代表するSSとしてファンを魅了するスペックを備えるデイトナ675。外装にも小変更が加わり、よりアグレッシブなフォルムとなった。同社675シリーズのアイコン的存在である。

DAYTONA1 675 R
DAYTONA1 675 R

DAYTONA 675 R

コンパクトな車体と、ライダーを刺激する官能的なサウンドでミドルSSでは大人気のデイトナ675。上級版のRモデルでは前後にオーリンズのサスペンション、フロントブレーキにはブレンボラジアルマウントキャリパーを採用。本来持っている高いパフォーマンスをさらに向上させている。

ストリートトリプルR
ストリートトリプルR

STREET TRIPLE R

マフラーを下出しに変更したストリートトリプル。フレームもキャスター角を変更して回頭性を向上させた。デイトナ同様に通常モデルとRモデルが設定され、RモデルではARROW製サイレンサー、ラジアルマウントキャリパーを採用し、よりスポーティーな走りを目指している。

ミドルクラスに新型続々投入

Z800
Z800

Z800

Zシリーズ生誕40周年を迎えたカワサキはZ750の後継としてZ800を発表。フレーム、エンジン共にZ750から設計を変更、ハンドリングやスタビリティ向上を実現させた。現行Zシリーズの中でも特にラディカルなデザインもGOOD!

Z800
Z800

Z750の746ccエンジンをボアアップで806ccまで拡大、同時にスロットルボディや制御系の進化など全面的な刷新を図った。排気系や外装のデザインも近年のZデザインを踏襲しながら最新型に相応しいものとしている。

ZX-6R

これまで600ccだった排気量を636ccにUPして登場したZX-6R。レース規定を超える排気量となってしまったが、ストリートでは同クラスのライバルに対して大きなアドバンテージを持ったと言えるだろう。

ZX-6R
ZX-6R

NINJA300

ニンジャ250の北米・欧州仕様となるニンジャ300。ZX-10RなどSSフラッグシップのデザインを踏襲し、かなりアカ抜けた印象だ。今後投入される日本国内向け250も同じデザインとなる。これまた大ヒットの予感!

ニンジャ300
ニンジャ300
ニンジャ300

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