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トンネルの中は焼酎の貯蔵庫。
酒樽がずらりと並んでいました。 |
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52年間、九州各地を走っていたSL機関車が目印の「トンネルの駅」。旧国鉄のトンネルを利用したもので、トンネルの総延長は1,115m。内部は常時、温度17℃前後と湿度70%前後に保たれている。トンネル内には神楽酒造の貯蔵庫が併設されている。熟成中の焼酎の原酒が入った酒樽がずらり並ぶ。貯蔵庫の見学は無料。また試飲コーナーでは42種類の焼酎が試飲できる。もちろん今回は焼酎の試飲は諦め、鮎の塩焼きをいただくことに。炭火でじっくり焼いた鮎は、五ヶ瀬川の恵みを十分感じることができるほど美味だった。 |
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■トンネルの駅
宮崎県高千穂町大字下野字赤石2221-2
TEL.0982-73-4050 |
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ゆず、しそ、地こんにゃく、
手づくりのこんにゃくは、ここまでうまい! |
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日之影バイパス沿いにあるこんにゃく料理の店「こんにゃく村」。ゆず、しそ、地こんにゃくの3種類の刺身のほか、こんにゃくの唐揚げ、こんにゃくスパゲティが楽しめる。ゆず、しそ、地こんにゃくのお持ち帰り用は1袋180円。刺身で頂くと絶品!ぜひ、お土産に。 |
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○手づくりこんにゃくの製造過程
こんにゃく芋を煮て皮をむき、切った芋をミキサーでのり状に→のり状になったこんにゃく芋に木の灰から取ったアクを混ぜ込み、一個一個手で製形し、大釜へ入れる→大釜で約1 時間ほど混ぜながら、茹であげる→釜から上げ、流水で急激に冷やす→やわらかく、ぷりぷりとしたこんにゃくのでき上がり |
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■こんにゃく村
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折1734
TEL.0982-88-1909 |
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