春を求めて伊豆半島ぐるり旅 SUZUKI SKYWAVE 250SS 北関東エリア 静岡県・伊豆半島 ツーリング情報
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ツーリング 北関東エリア 静岡県 伊豆半島
東伊豆
熱海
温泉街のシンボルである「大湯(おおゆ)間欠泉」。世界三大間欠泉として有名だが、関東大震災で勢いが衰えてしまった。現在では人工的にポンプで吹き上げているとのことで、4分ごとに約3分間の噴出を楽しむことができる。小説・金色夜叉で知られる「貫一とお宮」の泣き別れを再現した銅像も有名だ。すぐ隣には「お宮の松」がある
網代
アジをはじめ、キンメやイカなどの地元の漁港で水揚げされた魚介類の干物で有名な網代(あじろ)。通り沿いに立ち並ぶ店の軒先には、ツーリング当日もずらりと干物が干されていた。国道135号線は、その干物にちなんで「ひもの銀座」とも呼ばれている。港から運ばれて、すぐに干された新鮮な干物の味はなんとも格別。ぜひお試しあれ!
南伊豆
熱川
熱川で有名なのはバナナワニ園であるが、そこを走り抜けて海岸まで一気に下ると、だれでも気軽に足湯を楽しめる熱川ホットパークにたどりつく。もちろん、無料だ。春が近いとはいえ、気温はけっして高くない。相模湾を眺めながら、冷えきってしまった体を手軽に温められる足湯は最高! 元気よく次の目的地を目指そう
爪木崎
南伊豆の東端に位置する爪木崎は、約300万本という野水仙が群生する岬だ。水仙の時期は12月下旬から1月下旬までということで、残念ながら今回は見ることができなかった。しかし、天候に恵まれれば伊豆七島が望められる景勝地だ。ちなみに、売店で購入したわさびソフトはこれまで口にしたなかではいちばんの辛さだった
下田
いまから約150年前、鎖国を続けていた日本が開国するきっかけとなった港町、それが下田である。南伊豆でもっとも賑わいをみせる下田は現在でも当時の彷彿される異国情緒漂う観光地で、港へ行けばペリー上陸記念碑や石畳が敷かれたペリーロードなどがある。また、下田ロープウェイに乗れば、幕末見張所まで一気に上れる
河津
早咲きで有名な河津桜。彼岸桜と大島桜が自然交配したと考えられており、昭和50年に河津町の木に指定された新しい品種である。一般的なサクラと比べて花びらが大きく、色が濃いのが特徴だ。河津川河口から続く約3kmの並木道に咲く河津桜はじつに美しく、毎年開花時期には多くの観光客が訪れ、河津の町は賑わいをみせる
下賀茂
1月から4月まで菜の花まつりが行われている下賀茂では、「おぉ!」と思わずうなってしまうほど、菜の花が見事に咲き誇っている。また、青野川沿いでは早咲きの河津桜が咲いており、地元のオジサンたちが川辺で宴を楽しんでいる姿が印象的だった。小さな温泉街が花一色に染まってしまうこの時期の下賀茂は見所満載だ
弓ヶ浜
文字どおり、弓のように湾曲している浜辺。砂は白浜同様、日本の海岸では珍しく白く、海外のリゾート地を思わせるほど美しい。松林に囲まれた弓ヶ浜は夏には海水浴客で賑わいをみせるが、温暖な気候のため1年を通じてサーファーたちの姿をよく目にする。また、海岸前の青木さざえ店では名物の伊勢エビラーメンを堪能できる
奥石廊
伊豆半島最南端の石廊崎は、サスペンスドラマに登場しそうな断崖絶壁が続き、伊豆でもっとも風光明媚なスポットといえるだろう。その先端まではバイクを降りて歩くことになるが、一度行ってみる価値はある。写真は断崖絶壁までバイクで行ける奥石廊。ツーリング当日はとても風が強く、岩に打ち付ける波で大きなしぶきが上がっていた
西伊豆
松崎
天気がよければ富士山を拝める西伊豆。松崎からも駿河湾越しに富士山が見えるのだが、この日は富士山近辺の雲に阻まれていた。松崎では防火、防湿、防虫に効果があるとされる格子模様のなまこ壁を見ることができる。おもに蔵の壁として使われたというこの風情ある佇まいは、いまなお松崎の人々の暮らしのなかにある
田子
西伊豆の小さな港町、田子では美しい夕景を眺めることができた。日の入りを終えてしまう寸前の夕陽に照らされ、沖のほうにシルエットで浮かび上がった尊之島は、まるで日本三景のひとつである松島を思い起こさせ、早春ツーリングの終わりにふさわしいエンディングを飾ってくれた
今月のお宿
絶品料理が並んだ1日3組限定の宿
白浜の海岸から数分、山間に走っていくと木々に囲まれた宿がある。それが今回宿泊した鴨亭・京駒だ。1日3組限定という、“もてなし”を重視したこの宿のウリは伊豆では珍しい鴨料理。もちろん、舟盛りコースをオーダーすれば、新鮮な魚介類も堪能できる。
静岡県下田市白浜2403-7 TEL0558-22-7472
←名物の鴨料理は絶品ばかり。鴨の脂身だけを甘辛く炒ったお通しから石焼き、さらには鴨鍋に鴨ごはんと徹底。いつもと違う食材に食も進む
今月のお土産
そうずら饅頭
白寿ぼし
がにめ大根
伊豆新聞で連載していた漫画「そうずら君」をキャラクターにした温泉饅頭。「そうずら」は地元の方言で「そうでしょう」を意味する
「シラス」とはイワシの稚魚のこと。駿河湾で水揚げされた新鮮なシラスを天日干しした、おつまみにもおやつにもぴったりな干物である
「がにめ」とはわさびの花芽のことで、それを砂糖、酢、塩などで漬け込んだもの。開花を目前にしたこの時期にしか味わえない珍味だ
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