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ツーリング 北関東エリア 長野県・蓼科、諏訪湖
Honda CB750をじっくり観察!
ナナハンネイキッドはツーリングのベストバイク!
ツーリングの途中で出合うワインディングは、ライダーにとってなによりのごちそう。もちろん、気持ちよく走りたい! また、そこまでのアクセスで使う高速道路では、快適性も重要なポイント。そんな要求を満たしてくれるのが、素直なハンドリングと余裕のパワーを持ったナナハンネイキッドだ。乗り手を必要以上に挑発しないところ。ツーリングでは、じつはこれがキモなのだ!
ツーリングで出合う初めてのワインディングを楽しむコツとは!?
 温泉、ウマイもの、そして絶景。旅にはさまざまな楽しみがあるが、ツーリングではさらに走るというダイゴ味が加わる。オンロードモデルで行く一般的なツーリングなら、やはりワインディングに心躍る。峠小僧よろしくヒザ擦り走りをするわけじゃないが、スポーティに攻めてみたくなるのが人情だ。そして走り終えたとき、それなりに充実の笑顔が出ればなおいい。
「ツーリングなんだからゆっくり走ればいいじゃないか」、そんな意見もよく聞く。たしかに景色を眺める余裕を持って走ることは大切だ。しかし、必要以上にゆっくり走っているとき、ひょっとして集中が途切れていないだろうか? きついカーブじゃないし、速度だって低いはずなのに、路肩に飛び出しそうになった経験はだれにでもあるはずだ。よそ見、考えごとなど、ゆっくり走っているときには、走るということから逸脱したことをしでかしがちなものだ。
 飛ばせばいいわけじゃ、けっしてない。要するに、走りに集中することが大事なのだ。乗るバイクの特性や自分のテクニックを理解したうえで、走ることを楽しむ。減速、バンク、加速の一連の操作にメリハリをつけ、目指す方向にしっかり目線を持っていく。それらを意識して実行すれば、集中を保つことができる。
 下りの右カーブ。多くの人が苦手とする。怖さが先に立つから肩に力が入ってしまい、結果としてうまくコントロールできないことが多い。リヤブレーキを使ってみるといい。減速時にリヤをほんのちょっと先にかけ、それからフロントという具合だ。場合によってはリヤブレーキを軽く当てながらカーブに進入するのもあり。
 いずれにしても、気持ちにゆとりが持てて、走行ラインが修正できる程度のレベルで走るのが、ツーリングでのワインディングを楽しむコツだろう。
←コンベンショナルな片押しキャリパーながら、必要にして十分な制動力を有するフロントのダブルディスクブレーキ。コントロール性もいい ←ハザードランプの採用は2004年モデルから。盗難抑止に効果的な強化ハンドルロック機構、強化キーシリンダーの搭載もうれしい
←リザ−バータンク付きリヤサスペンションは、運動性能と快適性を高次元で両立。マフラーは左右2本出しスタイルを採る
↑ワインディングを気持ちよく走たいのなら、積載が楽で確実なツーリングバッグがオススメ。CBの荷掛けフックはじつに使いやすかった ↑耐久性、信頼性、ハイクオリティをテーマに錬磨されたエンジン。スムーズかつトルクフルな動力性能は、乗り手を疲れさせない
インプレッション 伝統のCBナナハンでツーリングジャパン!
 伝統の「CBナナハン」の名を継承するバイクである。ホンダのモデル群のなかでもすでに、ロングセラーの部類に属している。
 リッターバイクがひしめく現状では、性能的にはアピールする部分は少ない。実際、強烈なパワーを発揮するでもなく、スタイリングだってどちらかといえば地味だ。全体的には可もなく不可もなしといった印象が強い。
 だが、空冷並列4気筒エンジンはスムーズで扱いやすく、いかにもホンダ車らしい伸びのよさも併せ持つ。どの回転からでもアクセルを開ければスルスルと加速してくれる実力は、さすがナナハンである。
 ハンドリングにもクセがなく、パワーフィーリングによくマッチしている。ビギナーからベテランまで、余計な気遣いなしに走ることができるのが、CB750の最大の魅力だ。だが、攻め込めばこたえてくれる高いスポーツ性もしっかり作り込んである。
 ブレーキだって強力だ。なにより、雨に濡れた路面にも、著しく走りづらくならないのがうれしい。サスペンションも含め取り立てて高性能というわけじゃないが、すべてにバランスよくまとめられている印象なのだ。日本を旅するバイクとしては高いレベルにあると思える。
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