FRONT |
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←ハンドリングに支障を来さない軽量物なら、フロントキャリアに。サイドに2カ所の荷掛け用フックを備え、十分にテンションをかけて縛り上げることができる。ちなみに装着しているのは、重さ約1kgの3シーズン対応シュラフ。この程度のモノなら、ライディングにも影響なし。パイプフレームの直径も、コードのフックにピッタリ |
SIDE |
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←右後方にあるキー付きユーティリティスペースは、常備品であるレインウエアを収納するのに最適。ただし、横長にパッキングすることが必要。容量的には十分なのだから |
REAR |
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←バックレストを跳ね上げると出現するリヤの大型デッキには、縦300mm、横400mmのバッグが余裕で収まる。バックレストの延長線下部左右と、ナンバープレート上部2カ所にある荷掛けフックで、しっかりとテンションをかけることが可能。アクセサリーには、積載能力が格段に飛躍するリヤラックや容量約95Lのマルチボックスが用意されている |
ヘルメットホルダー |
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←シートをスライドさせるときに使用するカギ穴にキーを差し込み、中央のレバーを引きシートを外すと左サイドに出現するヘルメットホルダー。ひとつしか装着できないのが残念 |
JF5 |
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←今回のツーリングをサポートしてくれたのが、ホンダモーターサイクルジャパンからリリースされているJF5の内装脱着モデル。この季節には必要不可欠となる4種類8カ所のベンチレーションで、快適さをキープしてくれた。驚きは、その軽さ。疲労感をまったく感じることはなかった。価格は3万345円。問い合わせはTEL03-3988-0834まで |
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