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人気抜群!おすすめのかっこいいバイク15選

「かっこいいバイクに乗りたい!」
「周りから注目されるバイクが欲しい!」

そのような方のために、この記事では人気抜群のかっこいいバイクをご紹介します。今回ピックアップしたのは、以下の15車種。

タイプ 排気量 燃費性能 メーカー希望小売
価格・新車価格帯
グーバイク掲載車
平均価格
SR400 ネイキッド&
ストリート
399 40.7km/L 58万3,000円~ 74万9,000円
レブル1100 アメリカン&
クルーザー
1082 31.5km/L 110万円~ 155万1,000円
ハヤブサ スポーツ&
ツアラー
1339 20.2km/L 215万6,000円~ 187万7,000円
Ninja H2 SX SE+ スポーツ&
ツアラー
998 28.5km/L 282万7,000円~ 257万9,000円
CRF1100L
アフリカツイン
スポーツ&
ツアラー
1082 32.0km/L 163万9,000円~ 195万円
CBR1000RR-R スポーツ&
ツアラー
999 22.0km/L 242万円~ 255万2,000円
Z900RS ネイキッド&
ストリート
948 28.5km/L 138万6,000円~ 161万2,000円
R1250GS スポーツ&
ツアラー
1254 21.0km/L 226万2,000円~ 260万2,000円
GSX-R1000R スポーツ&
ツアラー
999 22.1km/L 215万6,000円~ 202万3,000円
ZEPHYR400 ネイキッド&
ストリート
399 38.0km/L - 121万9,000円
CRF250 ラリー オフロード&
モタード
249 46.0km/L 74万1,400円~ 65万5,000円
W800 ネイキッド&
ストリート
773 30.0km/L 108万9,000円~ 96万3,000円
Vストローム1050 スポーツ&
ツアラー
1036 29.2km/L 143万円~ 140万4,000円
XL1200X
フォーティーエイト
ネイキッド&
ストリート
1202 - 153万7,800円~ 186万円
X-ADV オフロード&
モータード
745 42.5km/L 132万円~ 106万5,000円

それぞれ、詳細を見ていきましょう。
なお、スペックや価格は2022年8月25日時点の情報です。

SR400

最高出力(PS) 24
最大トルク(kgf・m) 2.9
排気量 399
冷却方式 空冷
燃料消費率(km/L) 40.7(60km/h走行時)
車両重量(kg) 175
メーカー希望小売価格 58万3,000円~
グーバイク掲載車平均価格 74万9,000円

2021年に惜しまれつつ生産終了したSR400は、70年代のスタイルを反映したデザインがかっこいい400侫ラスのバイクです。曲線のスチールフェンダーや、シルエットに特徴のある燃料タンク、リアのデュアルサスペンション、二眼のアナログメーターなど、昭和のスタイリングを色濃く反映した外観に魅力があります。

レブル1100

最高出力(PS) 87
最大トルク(kgf・m) 10
排気量 1082
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 31.5(60km/h走行時)
車両重量(kg) 223
メーカー希望小売価格 110万円~
グーバイク掲載車平均価格 155万1,000円

レブル1100は、1100佞梁膩織丱ぅとは思えないコンパクトな車体が魅力です。装備は全体的にスポーティなかっこいい外観となっています。印象的なのはリザーバータンク付きのスポーティなリアサスペンションや、インナーチューブが酸化チタンコーティングされているフロントフォークでしょう。一般的なクルーザーとはやや一線を画すモデルです。

ハヤブサ

最高出力(PS) 188
最大トルク(kgf・m) 15.2
排気量 1339
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 20.2(60km/h走行時)
車両重量(kg) 264
メーカー希望小売価格 215万6,000円~
グーバイク掲載車平均価格 187万7,000円

ハヤブサは1999年に「究極のスポーツバイク」をコンセプトとして登場し、その後、数回のモデルチェンジを重ねています。エンジンのパワーや高速走行の安定性といった性能面はもちろんのこと、一目でハヤブサとわかるグラマラスなスタイリングや派手なカラーがかっこいいバイクです。

Ninja H2 SX SE+

最高出力(PS) 200
最大トルク(kgf・m) 14
排気量 998
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 28.5(60km/h走行時)
車両重量(kg) 267
メーカー希望小売価格 282万7,000円~
グーバイク掲載車平均価格 257万9,000円

Ninja H2 SX SE+は、Ninja H2 SXの上位モデルという位置づけのバイクです。SXと比較するとカラーリングが異なるほか、フルカラーの液晶メーターやLEDのコーナリングライトなどを搭載しています。大型のかっこいい見た目の割に走りは軽快な印象のバイクです。

CRF1100L アフリカツイン

最高出力(PS) 102
最大トルク(kgf・m) 10.7
排気量 1082
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 32.0(60km/h走行時)
車両重量(kg) 240
メーカー希望小売価格 163万9,000円~
グーバイク掲載車平均価格 195万円

CRF1100L アフリカツインは精悍なイメージのフロントマスクがかっこいいバイクです。ツインライトの下にあるコーナリングライトは、照射範囲が3段階に自動変化します。シートは前後セパレート式クッションのダブルシート。フロントシートは取り付け位置によりシート高を2段階に調整できます。

CBR1000RR-R

最高出力(PS) 218
最大トルク(kgf・m) 11.5
排気量 999
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 22.0(60km/h走行時)
車両重量(kg) 201
メーカー希望小売価格 242万円~
グーバイク掲載車平均価格 255万2,000円

CBR1000RR-Rは「サーキットベスト」を目標としたバイクです。左右に張り出したウイングレット、トリコロールのHRCカラーなど、外観から見てもレーシングマシンそのものといえるかっこいいモデルです。

Z900RS

最高出力(PS) 111
最大トルク(kgf・m) 10
排気量 948
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 28.5(60km/h走行時)
車両重量(kg) 217
メーカー希望小売価格 138万6,000円~
グーバイク掲載車平均価格 161万2,000円

Z900RSは、現在でも高い人気を誇るZ1を現代風にアレンジしたような、バランスのいいフォルムのバイクです。スタイリングのかっこよさは言わずもがなといったところでしょう。ヘッドライトやウインカー、テールライトといった灯火類はすべてLEDを採用しており、視認性がいいだけでなく存在感もあります。

R1250GS

最高出力(PS) 136
最大トルク(N・m) 143
排気量 1254
冷却方式 空・水冷
燃料消費率(km/L) 21.0(WMTCモード値)
車両重量(kg) 256
メーカー希望小売価格 226万2,000円~
グーバイク掲載車平均価格 260万2,000円

R1250GSは、正面から見ると縦横に大きく見える外観に、新時代を思わせるかっこいいデザインが施されたバイクです。BMWに特徴的なフロントサスペンション機能「テレレバー」も健在です。車体の大きさの割にシート高が低く、乗りこなしやすい印象となっています。

GSX-R1000R

最高出力(PS) 197
最大トルク(kgf・m) 11.9
排気量 999
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 22.1(60km/h走行時)
車両重量(kg) 203
メーカー希望小売価格 215万6,000円~
グーバイク掲載車平均価格 202万3,000円

GSX-R1000Rは排気量の割にコンパクトな車体で、攻撃的な格好よさのあるフォルムが特徴的なバイクです。シート高は少し高めの825mmで、またがってもリアがあまり沈まないため、ある程度身長のある人のほうが乗りやすいかもしれません。ヘッドライトはGSX-Rの特徴ともいえる上下二眼を採用しています。

ZEPHYR400

最高出力(PS) 46
最大トルク(kgf・m) 3.1
排気量 399
冷却方式 空冷
燃料消費率(km/L) 38.0(60km/h走行時)
車両重量(kg) 202
メーカー希望小売価格 -
グーバイク掲載車平均価格 121万9,000円

ZEPHYR400は、80年代後半のレーサーレプリカブームに代表される「高性能化することが正義」という風潮へのアンチテーゼとして、オートバイの機能としてあるべきものだけを装備した原点回帰のネイキッドです。46PSに鉄フレームというシンプルな外観が逆にかっこいい、オートバイ本来の楽しさがあるバイクとなっています。

CRF250 ラリー

最高出力(PS) 24
最大トルク(kgf・m) 2.3
排気量 249
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 46.0(60km/h走行時)
車両重量(kg) 152
メーカー希望小売価格 74万1,400円~
グーバイク掲載車平均価格 65万5,000円

CRF250 ラリーは、CRF450 ラリーのような左右非対称のLEDヘッドライトやカウルを備え、アドベンチャーのかっこいいイメージを強調したバイクです。オフロードバイクのCRF250Lをベースとしていますが、CRF250Lよりストロークを伸ばしたサスペンションを採用し、走行性能も高めています。

W800

最高出力(PS) 52
最大トルク(kgf・m) 6.3
排気量 773
冷却方式 空冷
燃料消費率(km/L) 30.0(60km/h走行時)
車両重量(kg) 221
メーカー希望小売価格 108万9,000円~
グーバイク掲載車平均価格 96万3,000円

Wブランドの最新型であるW800は、W1のビッグバイクらしいかっこいいイメージを継承したモデルです。排気ガス規制により生産中止となったW650の後継モデルでもあるW800は、2気筒空冷エンジン、ネオクラッシックのスタイリングが印象的で、長く乗り続けやすいバイクともいえます。

Vストローム1050

最高出力(PS) 106
最大トルク(kgf・m) 10.1
排気量 1036
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 29.2(60km/h走行時)
車両重量(kg) 236
メーカー希望小売価格 143万円~
グーバイク掲載車平均価格 140万4,000円

Vストローム1050は、フロントのシャープな「くちばし」や長方形上のヘッドライトがかっこいいバイクです。アルミ製ダイヤモンドフレームとアルミ製スイングアームを組み合わせた車体構成で、ヘッドライトのほか、テールランプにもLEDを採用しています。

XL1200Xフォーティーエイト

最高出力(PS) -
最大トルク(kgf・m) -
排気量 1202
冷却方式 空冷
燃料消費率(km/L) -
車両重量(kg) 252
メーカー希望小売価格 153万7,800円~
グーバイク掲載車平均価格 186万円

全体的に丸みを帯びたスタイリッシュなシルエットのXL1200Xフォーティーエイトは、小ぶりなガソリンタンク、ハンドル下のバックミラー、太めのフロントタイヤが特徴的なかっこいいバイクです。カスタムパーツも豊富にあり、いじる楽しさもあります。

X-ADV

最高出力(PS) 58
最大トルク(kgf・m) 7
排気量 745
冷却方式 水冷
燃料消費率(km/L) 42.5(60km/h走行時)
車両重量(kg) 236
メーカー希望小売価格 132万円~
グーバイク掲載車平均価格 106万5,000円

X-ADVは前後ホイールや長いサスペンション、跳ね上がったマフラー、機能性の高いウインドスクリーンなど刺激的なデザインがかっこいいバイクです。見た目やライディングポジションはスクーターさながらですが、乗り心地や性能はしっかりとオートバイ。オフロード走行も可能です。

購入したバイクをカスタマイズしてさらにかっこよく!

バイクは以下のようにさまざまな部分を好みのパーツにカスタマイズできます。

  • マフラー
  • ハンドル
  • ライト類
  • ミラー
  • グリップ
  • レバー
  • シート
  • ブレーキ
  • タンクパッド
  • エンジン

パーツをカスタマイズすると、バイクの印象を自分好みのかっこいい雰囲気に変えられるのがメリットです。

代表的なカスタマイズの種類は以下のとおりです。

カフェレーサー 1960年代にイギリスで発祥。丸目のヘッドライトやセパハン、アルミタンク、バックステップ、ナローなシートなどの特徴を持つ。
チョッパー 第二次世界大戦後、アメリカで旧式のハーレーを切り落とし軽量化したものが発祥とされる。ハンドルが高くシートは低い、フェンダーを取り外すまたは短くしている、フロントフォークが長いなどの特徴を持つ。
スクランブラー 第二次世界大戦頃、ストリートスタイルを未舗装の道路で走行できるようカスタマイズしたのが発祥とされる。タイヤがオフロード用のブロックタイヤ、凸凹の道でも走れるサスペンション、排気管を上にまわす、無駄を省き軽量化しているなどの特徴を持つ。
ボバー 1930年代~1940年代のダートトラックレースをモチーフにしたカスタマイズ。車体やフェンダーが短く、ハンドルは低め、サドルシート、ビンテージタイヤなどの特徴を持つ。
ストリートトラッカー 未舗装の道を走るダートレースで使われていたバイクをモチーフにしたカスタマイズ。荒いパターンのタイヤや幅広のハンドル、無駄を省いたすっきりした外観などの特徴を持つ。
ブラッドスタイル ボバーとカフェレーサーを組み合わせたカスタマイズ。小さめのライト、フラットシート、ワイドタイヤなどの特徴を持つ。

なお、カスタマイズの実作業はお店に依頼することも可能です。その際は、パーツ取付・カスタマイズの依頼先を全国のお店から探せるグーバイクアフターをぜひご活用ください。

https://www.goobike.com/after/

バイク購入時のチェックポイント

バイク購入時のチェックポイント

中古バイクの購入時には、確認しておくべき項目が多数あります。

以下は、誰もが実践できる基本的な確認項目です。購入時には見た目のかっこよさだけでなく、性能面もぜひチェックしておきましょう。

走行距離 メーターは交換できてしまうものなので参考程度にし、エンジンの状態と併せてチェックする。
エンジン オイル漏れがないこと、始動時に異音がないこと、アイドリングが安定していること、始動時に毎回チョークを引く必要がないこと(寒い時期以外)などを確認する。
フレーム 歪みがなく左右対称であること、各パーツの隙間が均等であることなどを確認する。ステアリングを左右に切ったときにがたつきがないこと、ハンドルの切れる位置が左右で異ならないことも併せてチェックする。
フロントフォーク バイクに乗りブレーキを握ってみてオイルのにじみがないこと、正面、左右、上から見て曲がりがないことを確認する。また、インナーパイプに点サビがないことも併せてチェックする。
ブレーキ ブレーキパッドやブレーキローターの減り具合をチェックしておくと安心。
事故歴・修理歴 傷の有無はそこまで心配はないが、事故歴・修理歴は必ず確認したうえで状態をチェックする。

まとめ

バイクにはさまざまなモデルがあるので、ぜひ「本当にかっこいい」と思うバイクを見つけてみてください。

新車ではなく中古バイクの購入時には、リスクを回避するために、見た目だけでなく基本的な確認項目を必ずチェックすることをおすすめします。

「バイクについてじっくり知りたい」という人は、以下の記事も参考にしてみてください。

バイクの種類には何がある?免許の種類やタイプ別の解説、おすすめバイクもご紹介

※本記事に掲載した各車両のスペックや価格は2022年8月25日時点の情報です。

本記事は、2022年6月8日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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