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グーバイク 活用法

知っておけば得をするショップに行く前に必ず読んでおこう
Q&A

バイク探しの際によくある質問です。ショップに行く前に必ず目を通しておこう。本誌サイトグーバイクではこの掲載分以外にも様々な質問にもお答えしています。こちらも読んでいくと鬼に金棒!?です。

【ショップに行く前編】

Q:気になるバイクを遠方で発見。通信販売の際に、何か注意する点はありますか?
A:まず、通信販売では「品質が充分に分からない」「納車まで現車確認できない」「故障の際の修理対応を充分にしてもらえない」等のデメリットがあることを知っておくこと。通信販売の詳細は必ず各販売店に問合せて、販売条件を確認するようにしよう。また、バイクの契約は通信販売でもクーリング・オフの対象外。後々のトラブルを未然に防止する為にも、車両情報の入手・契約をする際は慎重にすること。送料等の手数料の発生でコスト増にもつながることも忘れずに。
Q:気に入ったバイクがあったのですが、お店に行くと既に売約済となっていました・・・
A:取材からバイクの広告が掲載されるまでの間に売約となるケースがあるので、目当てのバイクがあるかどうかは必ず事前に電話で確認しよう。(グーバイクで見たと言えばスムーズ)
Q:中古車を買うのですが、1日でも早く納車してほしい!ショップに何か持っていくものはありますか?
A:まずは印鑑と購入に必用な代金。126cc以上のバイクは住民票も必要になる。ローンを組むのであれば、引き落とし口座の通帳と届出印・免許証等も必要になる。また、未成年の場合は両親(親権者)の同意も必要。いずれにしても事前に何が必要か、ショップに確認しておくと何度も足を運ばずにすむ。ただし、バイクは安い買い物ではないので、じっくり検討し後々後悔しないようにしたい。
Q:初めてのバイクを買うのだけれど、どの店に行ったらいいのか分かりません・・・
A:ショップは充実したバイクライフを送るのに欠かせない存在。自分に合ったすてきなパートナーを見つけたいものだ。なるべく多くの店に足を運び、店構えや雰囲気、整備スペース、スタッフの対応などを総合的に判断して永く付き合っていける店かどうか、まずはそこを確認してみよう。

【バイクをチェック編】

Q:初めてのバイク選び。何に注意すればいいでしょうか?
A:中古バイクの品質は1台1台異なり、同じ車種でも品質により価格が違ってくる。外見だけではなかなか判断できないので品質(バイクの状態)を見極めるのがバイク選びのポイント。「プライスカード」や「品質評価書」等があればバイクの状態が一目瞭然。初めて購入するのであれば「品質評価書」等でバイクの状態をしっかり表示してある店で選びたい。品質等の表示が店頭でされていない場合は「グーバイク購入チェックシート」を活用し不明な点はお店に確認をしよう。
Q:試乗ができなかった。本気で買うつもりなんだけど・・・
A:ニューモデルの試乗車はよく見かけるが、中古車はその一台に乗らなければ試乗の意味はほとんどない。しかし、バイクにはどうしたって"転倒"というリスクがつきまとう。そもそも廃車登録をされている車両も多い。そんなわけで、中古車の試乗は難しいのだ。
Q:気に入ったバイクがあったのですが、年式が違うようです・・・
A:中古車の年式は製造年ではなく初度登録年を表示するのが業界のルール(二輪自動車公正競争規約)となっている。「年式」=「製造年もしくはモデルイヤー」でない場合があるので不安であればお店に確認しよう。
Q:バイクに「乗り出し価格」と貼ってあって「その金額がすべてです」と言われましたが・・・
A:「乗り出し○○万円」「コミコミ○○万円」「支払総額○○万円」等という表示。一見分かりやすいが、バイク本体の価格、整備代や登録代行料、保険や税金などの明細があいまいになってしまう部分がある。見積もり書等をもらい、支払いの内訳をチェックすることを忘れずに。クリアにならない(不透明な部分が多い)ようなら、購入の見送りまで考えるべきだ。
Q:店頭のバイクに品質評価書が掲示されていた。見慣れない書面だけど、どうやって見るの?
A:自動車公正取引協議会の会員店はプライスカードに加え、品質評価書が用意されている。そのバイクの各部(エンジン、足回り、電気・保安、車体、外装)の状態が4段階(良好、要調整、要加修、要分解・交換)で評価されているから、簡単にバイクの状態が分かり安心して選択できる。 分からないところはそのままにせず、お店の人に尋ねよう。また、自動車公正取引協議会も相談にのってくれる。(03-5511-2115)

【契約の前の・・・大詰め編】

Q:「現状販売です」といわれました。どういう意味?
A:現状販売とは整備や保証をしないでバイクを展示してあるままの状態で販売する売り方。マフラーやエンジン等の不具合があることを表示・説明があったら、それは納得して購入してくださいという意味。修理・整備を希望する場合は別に費用が必要となる。安いからといって修理・整備をしないで契約する場合は不具合のあることの表示・説明がなくとも事前に「グーバイク購入チェックシート」を活用する等特に注意をしておきたい。
Q:グーポン対応店なのにグーポンが使えなかったんですが・・・
A:5000円相当の特典は5万円以上のバイクを購入した場合であることが条件。また必ず商談の前にグーポンの特典を確認しよう。商談後にグーポンを提示しても無効。
Q:契約後、他の店で気に入ったバイクを発見。最初のバイクはキャンセルしたいのですが。
A:契約は法律上の約束事。一方的なキャンセル(解約)は一般的に難しい。キャンセル料が発生してしまうケースが多いので後で後悔することのないよう契約は慎重にしておきたい。
Q:消費税を別で請求されました。消費税は車両価格に含まれていないのですか。
A:車両本体にかかる消費税は車両本体価格(現金販売価格)に含まれるが、見積り(契約)時の諸費用に対しては消費税が別に必要となる場合がある。ただし、税金・自賠責保険には消費税は不要。見積り書・契約書等での確認を。
Q:新車には保証が付いていますよね。中古車はどうなんでしょうか?
A:販売店にもよるが、中古車にも保証はもちろんある。(保証付のマークがあるバイク)ただし、販売店が独自に設定している保証が大半で、その条件や内容もまちまち。保証期間ばかりを気にせず、保証書をよく読んで保証内容までしっかり把握しておこう(何が保証されて何が保証されないか等)。特に通信販売で契約する際は保証付といっても、販売店までバイクの持ち込みをしなければならないケースが大半なので、条件については必ず事前に確認しよう。また、新車の保証については「逆輸入車」や「製造されてから長期未登録であった新車」の場合、メーカーの保証が受けられるかどうか事前に確認をしておきたい。
Q:店頭でいろいろ見ていたら心変わり。予算を大幅にオーバーしたのでローンを組みます・・・
A:ローンの利用自体に遠慮はいらない。ただし、支払計画はしっかり練る必用がある。基本は「少額を短期で返済」。頭金を少しでも多く入れて、ガソリン代や保険代も考慮しながら月々の支払額を設定しよう。24ヶ月以内でおさめれば、車検とかぶることもない。また、グーバイク購入チェックシートをプリントアウトして金利や支払条件等もしっかり確認しよう。
Q:値引きは当たり前ですよね?中古車だってもちろん安くしてもらえますよね?
A:中古車は一台一台ショップが価格付けを行うので、値引きしてくれるかどうかはお店次第だ。ただし「現状(整備無)でいいから安くして欲しい」という交渉は、後々トラブルのもとにつながることもあるので、なるべく避けたい。

【購入後のアフター編】

Q:購入後、バイクをカスタマイズしたい。どうしたらいい?
A:バイクは所有する楽しみ、走る楽しみ、カスタマイズする楽しみ等、楽しみ方も色々ですね!グーバイクではバイクを楽しむ人達への様々なサポートを用意している。カスタムだけでなく多種多様なパーツを検索・購入できる「GooBikeParts.Com」にアクセスすればきっと好みのパーツが用意されているはず。自分でパーツを取り付けられない場合サポートしてくれるお店も紹介している。
Q:いつも調子のいい状態で乗りたいと思っています。日常のメンテナンスについてアドバイスをください。
A:バイクは機械のかたまり。新車でも中古車でも乗りっぱなしは不調のもと。逆に、日頃からほんのちょっとでも気にかけてあげるただそれだけで気持ちいいバイクライフを送ることができるのだ。大切なのは状態の把握。実作業はショップに任せてもOKだ!特にタイヤの空気圧のチェックは見落としがちだが重要なチェックポイントのひとつ。
Q:自賠責保険は義務なので加入しましたが、それだけでは心配なので任意保険も検討しています。色々な種類・内容の保険があると聞きましたが、どうすればいいでしょうか?
A:誰だって、起こしたくて事故を起こすわけじゃない。しかし万一の、それこそが事故なのだから、絶対にありえないとは言いきれない。不幸にも加害者の立場になったとしたら、どうやって被害者に弁済していけばいいのだろうか。安心してバイクライフを楽しむためにも、この万一の事故に備えるということが重要。自賠責保険ではカバーしきれない部分に備える。それが任意保険だ。加入は購入したバイクショップに確認すれば教えてくれるが、グーバイクでも見積りがとれる。いずれにしても、万一のために備えておいた方がいいことは言うまでもない。
STEP 1
自分にあったBESTな選択
お店をみつけよう
STEP 2
欲しいバイクが決まったら・・・
自分の目でチェックしよう!
STEP 3
契約書類、疑問点は納得するまで
質問しよう!
STEP 5
バイクをカタチで見ていこう
カテゴリーカタログ