グーバイク 活用法
STEP 1
自分にあったBESTな選択
お店をみつけよう STEP 3
契約書類、疑問点は納得するまで
質問しよう! STEP 4
ショップに行く前に
必ず読んでおこう Q&A STEP 5
バイクをカタチで見ていこう
カテゴリーカタログ
自分にあったBESTな選択
お店をみつけよう STEP 3
契約書類、疑問点は納得するまで
質問しよう! STEP 4
ショップに行く前に
必ず読んでおこう Q&A STEP 5
バイクをカタチで見ていこう
カテゴリーカタログ
欲しいバイクが決まったら・・・
自分の目でチェックしよう!
バイクの状態確認は
自分の目でシビアに!
お店が決まったら、ほしいバイクのチェックだ。とはいっても、いきなりお店に行って、「エンジンをかけさせてよ」というのは無理な相談。お目当てのバイクがお店の奥の方に展示してあったら……。
細かなチェックをするときは「何曜日に行きたいので、用意しておいてください」と、前もって話をしておくのが常識。
また、バイクによっては「エンジンはかけられないよ」と言われることもある。これは購入が決まってから整備をするためで、お店によって、その対応方法は様々だ。どうしても納得がいかない場合は、一度、仕切り直したほうがいい。ちょっとしたことが後々まで尾を引くことにもなりかねないからだ
バイクのチェックは、前ページで紹介した品質評価書が付けられていたら、これを参考にしながら、チェックシートの各項目を埋めていこう。購入後もチェックシートを保管しておけば、保証の時でも参考になるはずだ。
- 輸入車と逆輸入車
- 海外メーカーが造るバイクが輸入車。いっぽう、日本メーカーが海外向けとして造るバイクを、輸入というかたちで流通させる、これが逆輸入車だ。いずれもアフター面で漠然とした不安を持つ人もいるようだが心配は無用。しっかりしたショップであれば、購入からアフターまで特別なことはなにもない。お国柄が反映されたその個性を、存分に楽しもう。
※逆輸入車は、基本的にメーカー保証は受けられない場合もあります。購入前に確認しよう。
- 新車と中古車
- 新車はどこのショップで買っても同じものが手に入る。対して中古車は、価格と年式とカラー、仮に走行距離まで同じだったとしてもまったく違うもの。1台1台がオンリーワンだ。価格も新車より安いのが当たり前というわけではなく、希少車で人気があるとか、高額なカスタムが施されているなどの理由で、新車を上まわる価格付けがされることもある