グーバイク 活用法
STEP 1
自分にあったBESTな選択
お店をみつけよう STEP 2
欲しいバイクが決まったら・・・
自分の目でチェックしよう! STEP 4
ショップに行く前に
必ず読んでおこう Q&A STEP 5
バイクをカタチで見ていこう
カテゴリーカタログ
自分にあったBESTな選択
お店をみつけよう STEP 2
欲しいバイクが決まったら・・・
自分の目でチェックしよう! STEP 4
ショップに行く前に
必ず読んでおこう Q&A STEP 5
バイクをカタチで見ていこう
カテゴリーカタログ
契約書類、疑問点は
納得するまで質問しよう!
【お店に支払うお金は・・・】
- 車両価格
- バイク本体に消費税をプラスした価格。ただし、バイクの価格の中に整備代なども含んでいることもあるのでしっかりと確認しよう。
- 整備代
- 車検があり、車検を取得するための整備代。車検がないバイクでも納車のために整備代があることも……。お店によって違う。
- 法定費用
- 自賠責や自動車重量税などを法定費用と言う。車検の有無、排気量などの違いによって、払う金額は大きく違ってくる。
- 登録に関する諸費用
- 法定費用は国や自治体などの領収書が付き、登録のための代行手数料などはお店の領収書になる。
- 消費税
- 法定費用以外の整備代などは消費税の対象。ただし、車両価格は消費税込みで表示されているのでご安心を!
- 任意保険
- 加入は自由。もしものことを考えたら加入したい。125cc以下は、四輪の任意保険にファミリー特約ができる。
【バイク購入基礎知識】
- 法定費用
- 公道でバイクを走らせるためには、登録、保険加入、納税などの義務を果たさなくてはいけない。ここでかかるのが「法定費用」。購入時にのみ負担するものと、定期的に納めなくてはいけないものがある。バイクでは、排気量によって分けられているものが多い。
- 手数料
- バイクというものは、買ったからとその場で持ち帰れるものじゃない。登録や整備など、さまざまな手順を経て納車を迎えるのです。その過程で発生するのがモロモロの手数料。ショップによってマチマチだから必ず確認!
- 車検について
- 251cc以上のバイクには2年ごとに車検がある(新車時は3年)。手間も費用もかかるから、“お荷物”のように語られることも多い。でも考え方を変えれば、きっちり整備するいい機会ともいえるでしょう。さてその費用ですが、必ずかかる項目として自賠責と重量税、印紙や用紙代。これらを合わせると2万5000円ちょっと。ショップにお願いすると整備代や代行料などがプラスされ、基本価格で5万円くらいが相場となります。また、中古車には「検2年付き」という車両が多く見られます。ここで車両価格に車検費用がすべて含まれていると思いがちですが、法定費用等は別に必要となるので必ず確認を!
【購入時&購入後にかかるお金】
- 軽自動車税
- 1年に1回、4月1日現在の所有者(使用者)に対して請求がくる。1年分のまとめ払いで、名義変更や廃車を行っても、バイクでは年度の途中での請求はありません(払い戻しもなし)。 軽自動車税を詳しく見る
- 消費税
- 車両価格のほか、登録手数料や整備工賃も課税対象であることを忘れずに。税率はご存じのとおり5%。税金と保険などの法定費用にはかからないので、加算されていないこともチェックしておきましょう。
- 自動車重量税
- “重量”税とはいえ、バイクでは排気量で区分されています。251cc以上のバイクでは車検ごとに、軽二輪自動車は新車登録時の1回のみ収めることになっています。 自動車重量税を詳しく見る
- 登録・名義変更手数料
- 陸運局や役所に出向き、バイクがキミのものになるという届け出を行う手数料。ショップの所在地とキミの住んでいる地域を管轄する役所が異なったりすると、若干高くなるのが一般的。自分で出向いて手続きを行うならカットも可能。
- 納車整備費用
- 「現状渡し」という特別な場合を除き、納車前にはちゃんと走れるようにさまざまなチェックや整備が行われます。そこで発生する工賃がこれ。どこまで整備されるかはショップによります。
- 納車費用
- 自宅までバイクを運んでもらう納車を依頼したときに発生する。もちろんショップまで受け取りに行けば不要。現車をしっかり確認し、装備や操作について直接質問できるという意味でも、できるだけ店頭での納車をオススメ。
- 自賠責保険
- 加入期間が長ければ長いほど、保険料は安くなる。途中解約でも払い戻しがあるし、とくに加入忘れしやすい、車検のないバイクではこれを防ぐ意味でも長期加入がオススメです。 自賠責保険
- 任意保険
- 自賠責保険と違い、文字どおりユーザーの意志によって加入する。損害保険会社にはさまざまあり、契約料金、保険内容も色々だ。購入するショップや、すでに加入している保険会社に相談してみましょう。