ZRX1200Rの投稿検索結果合計:2863枚
「ZRX1200R」の投稿は2863枚あります。
zrx1200r、エンジンスライダー、バイクショップ、ポッシュウルトラヘビーバーエンド、ヨシムラマフラー などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などZRX1200Rに関する投稿をチェックして参考にしよう!
ZRX1200Rの投稿写真
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2023年09月16日
102グー!
旧留萌駅
今朝も留萌までやってきました。
いつものビーチに来る前に、廃線後の留萌駅を見に行きました。
廃線から約半年。駅名版は下ろされ、中へ入る事も出来なくなっていました。古い建物だし、今後は解体されるのでしょうか。
駅の裏手は一昨年開業した道の駅になっており、これと引き換えに廃線になったようにも受け取れます。
今朝の気温は14度。季節は明確に秋にシフトしました。ゴールドウィンの真冬用最強アンダーウェアを着用しましたが、それでも肌寒かったです(老人)。
海岸から見える暑寒別岳の稜線もくっきりとして、海の色もこころなしかトーンが一段下がったように思えます。
セイコマのチョコクロも溶ける事なく食べられました。
一羽のカモメがずーっと僕の食事を狙っていて、少しずつ、様子を伺いながら近寄ってきます。
あと3メートルというところで、ガバッと立ち上がってやったら、驚いて、羽を広げて走りだした瞬間につまずいていました。ザマーみろ!(大人げないオッさん)
それを見ていた散歩のおばちゃんが横を向いて失笑しています。
おばちゃんがいた事など気づいていなかった僕は、なにげないふうを装い、すぐさま退散しました。
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2023年09月10日
103グー!
今朝は留萌の海にやってきました。
カフェオレではなくコーヒーが飲みたかったので、イレブンの朝食です。
梅のおにぎりを買い物かごに入れたあと、しばらく悩んでフルーツサンドを手に取りました。朝っぱらからいい歳こいたオッさんが買うのもキモいな、と思いましたが、レジが同年代のオッさんだったので気兼ねなく買えました。
店員が可愛い女の子だったら、間違いなくレタスサンドにしていた事でしょう。
オッさんになっても、変な自尊心と自己顕示欲は無くならないものですね〜。プライドなんて言葉はとうの昔に忘れたと思っていたのですけど。
海の向こうに見える暑寒別岳の山肌か、肉眼でもはっきり見えるようになりました。季節が進んだのですね。
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ZRX1200R
2023年09月08日
31グー!
昨日の夕方、いつも頼んでる店にチェーンとチェーンカバーの交換を終えたオルテガ(ZRX1200R)を取りに行った。
店に行ってすぐさま現車を確認👀
うん、大丈夫👌✨
これで安心して乗れる🎶と支払いに行こうとすると、若いスタッフが恐る恐る話しかけて来た。
なんですとっ‼️
右側にすっ倒したとなっ‼️
言われて確認すると、サイレンサーに傷がいき、バンドが衝撃でズレて緩衝材のゴムが見えている💧
加えて、こないだ左側を交換したばかりのポッシュのウルトラヘビーバーエンドの右側にもゴリっと傷が。
ついでに当然スライダーにも。。💧
それぞれ若いスタッフに言われて確認。
最後がスライダーだったんだけど、この傷前からありましたか?って、いや、コケた時の為のスライダーなんだから、倒したらいの一番に傷付くがな😅
でもまぁ、それぞれ補償で直してくれるってんだからな。おやっさんにも叱られただろうし可哀想だから、
「反対側は俺が傷付けたし、コレはいいよー✋😊」ってコッチが泣いてあげた。
不誠実な対応ならいざ知らず、一生懸命やって傷付けたんだし、工賃まけてくれて、ちゃんと弁償もしてくれるんだから怒らないよ。
バーエンドはヤフオクで外カバーの片側だけ手に入るから、それで俺が安く済ませて、その分だけ請求する事に。
サイレンサーは店がヨシムラから新品を手に入れる事に。
おやっさんも、本来二人で移動させるのを若いのが一人でやって倒しちゃってと丁寧に謝ってくれたけど、
「若いんだからしょうがないですよ。失敗して覚えていってもらわなきゃね。」
と言うと
「そう言って貰えると助かります。」
ってね。
俺達だってそうやって育ったんだし、俺のツラ見て謝るまで怖かっただろうお兄ちゃんを思えば、おやっさんの説教とダブルでもう充分でしょ😁
ところで、こないだまでこの店で一番良くしてくれていたアンちゃんが、近くの潰れたバイク屋を居抜きで新装して独立する事になった。
今後は応援する為にもソッチをメインで頼んであげなきゃな。
さぁ、ヨシムラサイレンサーがリフレッシュするぞ‼️
それはそれで楽しみだぁ🙌😆🎶✨‼️
#バイクショップ
#ヨシムラマフラー
#ポッシュウルトラヘビーバーエンド
#エンジンスライダー
#ZRX1200R -
2023年09月08日
132グー!
2023年チョボチナイの旅(注:扉絵はゲートではありません)
※エラい長文となってしまいました。道マニアの方、ヒマを持て余している方、どうそお読みになってください。
速報でお知らせしたとおり、通行開始初日に走ってきました。
旅といっても、有名な凌雲橋は自宅から35kmくらいなのですけど。
本当は、11:00のゲートオープン一番乗りを目論んでいたのですが、休みが取れず午後からの探訪となりました。
写真には写ってませんが、北海道の山奥の道路にしては結構な交通量がありました。そのほとんどがバイクでした。
東旭川側から入り、凌雲橋で撮影タイム。
凌雲橋からダム側は1.5車線の狭隘区間。道を通すために極限まで建設費を抑えた結果、高速ワインディングの快走路と舗装林道の組み合わせのヘンテコリンな道が出来上がりました。これが、幻の道の全容です。
舗装林道区間の終わりは有名なチョボチナイゲート。
ライダーのあいだでチョボチナイと言えばこの道の事ですが、由来はこのゲートから来ています。ちなみに、この道の正式名称は道道1116号線です。
実はこの道、続きがあるのです。地図を広げれば一目瞭然なのですが、ダム沿いの道をぐるっと回って、ほぼ対岸にその続きがあります。
この部分は全て林道規格の狭隘路。全線舗装です。途中、2枚目の写真のような長い激坂があったりします。この道も、経費を削った結果出来上がった道路。元々は町道だったようですが、これでも立派な道道です。
1116号線はさらに続きがあり、もう一本、同じような舗装林道をへて美瑛の奥地へ到達します。
本来、この路線は富良野から上川へ至る道となるはずでした。
元々は、1970年代に美唄上川線として計画され、80年代に富良野上川線へと縮小された経緯があります。
青写真として、富良野から上川まで近隣市町村を避けるように山中原野に道路をつくり、農作物などの物資の輸送と、観光道路としての利用を目指していたようです。
ここからは僕の推測ですが、事業が頓挫した背景として、時代背景的に高度経済成長〜バブルの終焉が重なった事。近隣市町村の思惑(街をスルーされる経済的損失)などが重なった結果ではないかと思います。
今、人気を呼んでいる「幻の道」の区間ですが、当時の計画としては、トンネルと長大橋梁(凌雲橋)を繋ぐ高速ルートだったようです。
おそらく、旭川側から凌雲橋までがこの道の本来の姿であろうと思います。
もし、計画のまま道路が完成していたのなら、山岳ワインディングを堪能出来る快走路が出来上がっていたはずです。
そんな事を思いつつ、美瑛町の「だいまる」でラーメンセットを食べて帰ってきました。