XV250 Viragoの投稿検索結果合計:1747枚
「XV250 Virago」の投稿は1747枚あります。
フォトコンテスト、Virago250、minesora、ビラーゴ250 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などXV250 Viragoに関する投稿をチェックして参考にしよう!
XV250 Viragoの投稿写真
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XV250 Virago
2021年02月14日
11グー!
この赤白のカプラーの端子に青錆が出ていたので、端子を磨き直したところ、エンジンが掛かるようになりました。電圧はアイドリング時11.8V、回転数は見ませんでしたがスロットルを回すと最高で13.8V程。
とりあえずアマゾンで買った中華製レギュレーターに替えました。既存の純正も死んでいないようなので予備として保管します。
しかし、一度エンジンを切り、かけ直すと、また電圧が一気に下がり、スタータースイッチを押しても「ジジジジジ…」と鳴るばかり。で、しばらくするとライトもニュートラルランプも消え、「ジジジ…」とも鳴らない状態に…。
繋いでいる電装品が多いのか、新しく買ったばかりのバッテリーがもう壊れたのか…
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XV250 Virago
2021年01月26日
29グー!
ビラーゴの弱点、レギュレーターレクチファイヤー。
前期なので4pinタイプです。レギュレーター自体は、マジェスティ125用のを流用しています。これは最初から放熱フィン付です。
白い配線は交流入力(3相)、赤線が整流後(直流)のプラス。黒線がマイナス。マイナスはレギュレーター本体からとる仕組みになってます。バッテリーに回すため直接配線を一本引いてます。
カバーには、穴を空けメッシュをつけて熱対策。
電圧計も付けて監視。
これで何とか5年持ってます。でも、半導体なのでいつ壊れるか…。
レギュレーターは電圧を制限し、レクチファイヤーは交流を直流に変換するための物です。バイクや車は一体化しており、車の場合はオルタネータ(発電機)と一体化している物も多いですね。
発電機からの交流出力Max30v位を整流(ビラーゴは3相全波整流で直流max30v位)し、レギュレーターが14v位までになるように電圧を制限しています。ドロップ電圧は一般的に3v位。
レギュレーターもレクチファイヤーも半導体なので、損失分は熱になり、レギュレーターが過電圧や熱で破壊されると電圧を制限できなくなるため、バッテリーには30v近い電圧がかかってしまいます。これによりバッテリーの干上がり、配線の焼損、ランプ類の破壊が起こります。
こうやって書いていると、初期型の放熱フィン無し、マイナスを本体からとるのは設計不良ですね。 -
XV250 Virago
2021年01月24日
23グー!
先週ビラーゴに取り付けた電圧計の位置を直している時、なかなか乗れないこともあり、アイドリングしながら作業をしていました。
ふと見ると電圧が低くなっていました。
バッテリーの電極で電圧を計ると11.8V。ちょっと前にバッテリーは交換したばかりなので無問題。キーを挿しONにすると、一瞬8V位の電流が流れ、すぐに2V位まで下がってしまう状態に。
訳も分からず、ネットで調べ、恐らくレギュレーター付近で問題が起こっていると推測しました。
23、24日(土・日)のどちらかで作業しようと思っていたら生憎の雨。作業は出来ませんでしたが、レギュレーターを外して確認だけしたところ、見事にカプラーが焼けておりました。焼き付いて外れなかったので、ゴムハンマーで叩いて外しました。
カプラー買ってこないと直せない…。
昨年、ライコランド高崎店が閉店してしまったので、ちょっとした材料を購入するのも面倒になりました。