CBR250FOURの投稿検索結果合計:317枚
「CBR250FOUR」の投稿は317枚あります。
CBR250F、ネイキッド、旧車、本田技研工業 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などCBR250FOURに関する投稿をチェックして参考にしよう!
CBR250FOURの投稿写真
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CBR250FOUR
2022年02月16日
59グー!
クーラント逆流問題続報‼️
前回ラジエーターキャップのパッキン部にシールテープを巻いてみた状態で本日テスト走行してみました。
見ましたが・・・
スタートから数分後の信号待ちでどえらい量が吹き出しているのを発見‼️
やむなくそのまま帰宅しデイトナのキャップから古い純正キャップに変更。
パッキン部にシールテープを巻き上限レベルを超えていたリザーブタンクから余分なクーラントを抜いてから再度テスト開始しました。
結果は・・・・・
見事クーラント逆流問題解決しました(≧∀≦)
『結論』
デイトナのラジエーターキャップの問題
新品なのに不良品なのかパッキンが固いのか💧 -
CBR250FOUR
2022年01月22日
48グー!
今日は朝からCBRをイジイジDay〜
フロントブレーキの引きずりを直しつつ、フロントホイールのベアリング交換しちょりました=3
それと中々解決を見ないクーラント減少問題。
やっぱ減ってますね💧
ラジエーターキャップ交換
サーモスタット取り外し
ホースバンド交換
これでもまだクーラントリザーブタンクへの逆流が止まりません😭
で、苦肉の策ですがラジエーターキャップのパッキンにシールテープ巻いてみました。
これで漏れが止まるなら、逆流の原因はサーモスタットケースって事になります。
次の検証はちょい先になりますが、結果はまたご報告します(・ω・)ノ
でわっ(⌒▽⌒) -
CBR250FOUR
2022年01月06日
57グー!
先月にクーラントがリザーブタンクから吹き出した為、エンジンが焼き付いたらヤバいから30分かけて家までCBRを押して帰った中の人です😅
その後サーモスタットが怪しいとの助言を頂いたのでフレーム内にあるサーモスタットケースから取り外した後、昨日走り初めがてら実家のお墓参りに行ってきました(=゚ω゚)ノ
途中ちょこちょこ車体下を確認しましたが冷却水が吹いてる感じも特に無く、助言頂いた通りサーモスタットの動作不良が原因だった様です💧
本当は帰ってから冷却水の減り具合を確認したかったのですがあまりの寒さに諦めましたよ💧
サーモスタットを外した為に水温は全然上がらずむしろオーバークール気味。
こりゃ冬場はラジエーターにガムテープ貼らねば=3
さて、来週の休みに減り具合を確認してみますかね😅 -
CBR250FOUR
2021年12月15日
53グー!
[悲報]クーラントが吹き出した模様
今日は連休二日目。
ボーナスも入ったし、捨てシールドと液体ガスケット買いにナップス行ったんですが、その帰り道、信号待ちの時に車体下から大量のクーラントが吹き出してるのを発見😱
右折レーンにいたけど急遽エンジンを切って歩道に避難。
路面には直径30cm程の水溜り。
なぜ気付いたかと言いますと、少し前から信号待ちの際にエンジン音に混じってどっかで「シュー」って音がしてる気がしてたんですよ💧
んで信号待ちの時に下見たら見る見る内に広がる水溜り😱
歩道に避難後、どっから漏れてるのか見つける為にシート&シートカウル(右側)を外してみるとクーラントリザーブタンクの中がアッパーレベルをはるかに超えオーバーフローチューブから漏れていたようです💧
ラジエーターキャップ新品なのに何故💧
さすがにあれだけ漏れてるのに乗って帰る勇気が無かったので徒歩30分程の距離を押して帰りましたよ😭
4気筒半端ないっす😭
乾燥重量150kgはヤバいっす😭
もう両足パンパンっす😭 -
CBR250FOUR
2021年12月01日
81グー!
結局、我慢しきれずに買ってきたラジエーターキャップを交換しました😊
ただ、古いバイクあるあるなのですが、この車体は最近の車体に比べるとラジエーターが小さく、ガソリンタンクを外さないと交換出来ないのが難点っす💧
しかも、何も考えずに一番安いのを選んだら、キャップのつまみの一部がフレームに干渉して中々閉まりませんでした😭
それにしても改めて見てみるとラジエーターキャップのパッキンがボロボロっす💧
しかもやっぱりと言うか冷却水は減ってました💧
単純にキャップから吹いてたのかな❓
今日はもうテストしてから冷却水の減り具合を確認する時間は無いので、テスト走行は来週にします👋🏻
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CBR250FOUR
2021年11月24日
55グー!
みなさま、こんにちわ😊
今日は朝からCBR250Fをイジイジしていた中の人っす😊
実はレストア完了後、ずっとある問題を抱えているCBR君。
その問題と言うのが
「クーラントの消失問題」
です。
どう言う訳か数時間走るだけで吸水口から見えなくなるぐらい水位が低下してしまいました。
どこからか水漏れをおこしているのは確かなのですが、その痕跡が全く分からず水位が低下する度ラジエーターキャップを外して給水するって対処療法でしのいできました。
ところが先週各種ワイヤー類のグリスアップをしていた所、キャブ裏にようやく冷却水漏れの痕跡を発見!
4番キャブの裏側にクーラントの結晶が付いていました。
結晶が付着していた場所から一番怪しい場所が4番キャブ下にあるクーラントパスチューブ。
と、言う事でパスチューブに付いているOリングの交換をしていきます。
①タンク、キャブ、アンダーカウルを外し、ウォーターポンプのドレンボルトを緩めます。
②ドレンボルトを緩めたら、クーラントの受け皿を用意してからラジエーターキャップを外し、ドレンボルトも外します。
ドレンボルトを外しただけではクーラントは抜けにくいので、ラジエーターキャップも必ず外しましょう。
③クーラントを抜いたら、ラジエーターキャップ、ドレンボルトは外したままにしておきましょう。
ラジエーターキャップ等を外したままにしておけばクーラントの入れ忘れを防止出来ます。
「俺は(私は)入れ忘れなんかしね〜よ」
って思われるかもしれませんが、実はこれが何気によくあるミスなんです。
水冷エンジンでこれをやると致命的なので、重要な作業は視覚的に分かりやすくするのが整備の基本です。
④写真4枚目、少々分かりづらいですが、キャブ裏に付着したクーラントが結晶化しているのが分かります。
この位置に着くと言う事はキャブ下側より吹き出した証拠。
ちょうど4番キャブの直下にクランクケースとシリンダーを繋ぐパスチューブがあります。
その写真が5枚目。
下側はクランクケースに直接刺さっていて、上側はホースバンドで止められています。
位置的に怪しいのがクランクケース側。
M6のボルトで固定されているのでボルトを外し引き抜きます。
チューブとクランクケースの間にOリングが入っています。
ここに劣化や異物の噛み込みがあるとOリングの密閉性が落ち、クーラント漏れが発生します。
チューブを外しOリングを確認すると………
一見するとOリングかどうか分からないレベルで異物がびっしり‼️
クランクケース側の穴を清掃し用意したOリングを使用しようとした所問題が発生。
Oリングの直径は合っていたのですが、リングの太さが半分ほど。
そうです。
手配ミスっす💧
仕方がないので外したOリングを点検した所、弾力や傷等問題無さそう。
と言う事でOリングをクリーニングして再利用して行きます。
ただ基本は一度外したOリングの再利用は厳禁です。
皆様は必ず新品を用意しましょう。
⑤Oリングをクリーニングしたら組み立てに入ります。
中古の再利用なので念の為シールテープを巻きます。
シールテープは20kの蒸気圧にも耐えられるのでエンジン程度なら問題ありません。
ただシールテープの切れ端等が冷却ラインに入らない様に注意しましょう。
後は外した部品を元通り組み立てて完了です。
今日はこの後用事がありCBRには乗れませんので来週にテスト予定です。
でわっ(*゚▽゚)ノ
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CBR250FOUR
2021年11月17日
61グー!
先週やりそびれたフロントマスターシリンダーのリザーブタンク交換しました(o^^o)
まぁ、どのみちバンドで隠すから見えなくなるんですがね(。-∀-)
交換の理由は見た目じゃなくて、タンクの蓋を留めてるボルトが錆びついて緩める事が出来なくなった為です(^^;)
①マスターシリンダー側のブリーダーバルブに8mmのメガネレンチを取り付けたら内径6mmのホースを差し込みます。
今回の作業目的はブレーキラインのエア抜きでは無くリザーブタンクの交換なんでキャリパー側からオイルは抜きません。
②リザーブタンクからブレーキオイルを抜いたらタンクステーからリザーブタンクを外します。
ブレーキオイルは一瞬で塗装面を痛めるのでウエス等を敷いてオイルが付着しない様に注意して下さい。
③左が旧タンク、右が新タンクです。
④リザーブタンクからのホースの取り回しに注意しながらタンクの取り付け角度を調整します。
ホースが折れない様にしましょう。
⑤ホースバンド等も固定したら、いよいよフロントマスターシリンダーのエア抜きです。
レバーを握る→ブリーダーバルブを開ける→ブリーダーバルブを閉じる→レバーを戻す
この動作を繰り返しながら、ブリーダーバルブに取り付けたホースからエアーが出て来なくなるまで上記動作を繰り返します。
バルブを閉じる前にレバーを戻すとブリーダーバルブとマスターシリンダーの隙間からエアーを吸い込んでしまう事があるので要注意です。
中々エア抜きが終わらないと言う方はその辺の作業手順を見直してみて下さい。
⑥エア抜きが終わったら、リザーブタンクの蓋をしっかり閉めて終了です。
ブレーキオイルは吸湿性があります。
蓋閉めが弱いと外気の湿気を吸いブレーキオイルの沸点が下がります。
沸点が下がるとブレーキオイルが沸騰し、ブレーキライン内に気泡が出来る「べーパーロック現象」を引き起こしやすくなります。
ちな、たまにフェード現象をべーパーロック現象と勘違いされてる方もいらっしゃいますが、あれはブレーキパットとローターとの間にブレーキからの摩擦熱で発生したガス膜が入り込む事による摩擦係数が低下する現象ですので、べーパーロック現象とは別物になります。
作業後は余ったオイルのキャップもしっかりと閉めましょう٩( 'ω' )و
ちょっと長文になりましたが、ブレーキは命を守る大切な機構です。
正しい知識を身につけて良いバイクライフを過ごしましょう♪
でわっ( ´ ▽ ` )ノ