ハッシュタグ 初めてユーザー車検のカスタム・ツーリング情報1件

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    「初めてユーザー車検」の投稿は1枚あります。
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    初めてユーザー車検の投稿一覧

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    • 風さん(5才)さんが投稿したツーリング情報

      2022年03月25日

      65グー!

      久しぶりの投稿です☺️

      3/24、人生で初めてユーザー車検を受けてきました。

      1ヶ月ぐらい前からネットで下調べをしてましたが、読むのと行くのとでは全然勝手が違うだろうと思い、3月10日に職場が臨時休業になったことを利用して陸運局まで社会見学に行って流れを聞いていました。
      陸運局の職員さんも丁寧に教えてくれて、『検査予約も早くしないと埋まっていくよ。特に3月は忙しいから』と予約もチャチャっとしてくれました。

      もし自分と同じようなユーザー車検初心者の方も読まれるかもしれないので、可能な限り細かく書いてみます。ご存知の方はスルーして下さい。

      (京都陸運局で検査した場合)
      当日、二輪のレーンが開くのが10:30からでしたが、9時に現地入りしてゆっくりと書類手続きを行いました。

      ①事前予約をしていたので、窓口3番で車検証のQRコードを読み取らせて、プリントアウトされた書類に必要事項を記入します。社会見学時に車検証を読み取らせて予約をしたので、書類には最小限の記入で済みました(住所と名前だけ)

      ②窓口40番(案内してくれます)で自動車税(3,800円)、検査料金(1,700円)、点検記録簿(30円)を購入します。

      ③窓口40番の隣にある自賠責保険窓口で継続手続き(9,270円だったかな?)をします。

      ④点検記録簿に記入します。記入場所は最初の窓口3番の回りに机があります。この書類には事前にバイク屋さんで点検をしてもらってメンテナンスノートに記入してもらった内容を☑️点でチェックし、タイヤ残量、パッド残量を記入します。点検記録簿にあるCO、HC濃度は未記入でOKです。

      ⑤全ての書類を持って、二輪レーンに並び、10:30の開場を待ちます。

      ⑥検査レーンで全ての書類を渡して『自分、ユーザー車検初めてです』と伝えるとその後の動きは検査官が丁寧に教えてくれます。この時に必要なのは自分の愛車のスピードセンサーが前輪についてるか、後輪についてるかを知っておく必要があります。(国産車はだいたい前輪だそうです。)
      検査レーンのローラーに載せる前に、ヘッドライトのハイロー切り替え、ウインカーチェック、ハザードチェック、ブレーキランプの点灯(レバー、ペダル)、ホーンのチェック、走行距離のチェックがありました。

      その後、ローラーに載せてギアをニュートラルにし、スピードメーターの検査をします。ニュートラルにして左足元にある検査バーに足をかけ、ローラーが回りだして、メーターが40㎞/hになったらバーから足を離すを2回ぐらい繰り返します。(もしかしたら踏むと離すが逆だったかも)

      次はブレーキの検査です。前方上側を見上げると表示版があり、ブレーキを握る(踏む)の合図をくれます。フロントブレーキとリヤブレーキは別々に行います。

      次にヘッドライトの照度検査です。光量や光軸を検査するようです。念のためヘッドライトはハロゲンに戻していました。

      ヘッドライトの検査に合格するとレーンから降りてエンジンをかけたまま、排ガス検査です。専用の機械を渡されて自分でマフラーに突っ込みます。

      これに合格したら、渡しておいた書類を返却してもらいます。

      ⑦検査レーンの行程は全て終了したので、バイクを駐輪場に移動させ、窓口3番の横にある車検証発行のブースに全ての書類を渡して、新しい車検証とステッカーをもらい、全ての行程が終了となります。

      初めてのユーザー車検で感じたことは、

      『思ってたほど難しくなかった。手間でもなかった。』です。

      費用に関しては、
      実質代行手数料分のみ浮きます。点検をしないわけにはいきませんので、自分で点検作業ができる場合は点検作業代も浮きますね。

      バイク屋さんによって点検作業代、代行手数料は違うので相場がわかりませんが、陸運局で支払うのは14,800円だけです。(再検査になったら追加費用が発生する場合もあります。)

      お店によっては一人経営だと代行手数料をもらってもお店を閉めて行くのでその他の作業がまったくできないので、赤字になる場合もあるようです。なので、点検作業だけやってもらい、陸運局には自分で行きますってパターンが喜ばれるショップさんもあるかと思います。その辺りはショップさんと相談した方が良いかと思います。

      今回は初めてということもあり、かなり時間に余裕を持たせていきましたが、10:30にレーンが開場し、陸運局を後にしたのは10:50でした。10:15には3枚目の写真のように後ろに10台弱並んでいましたので、レーンに並ぶのはできるだけ早めがいいでしょう。次回も早めに行って事前に手続きを済ませて早めにレーンで待っていれば、11時前には終われると思います。(先にレーンに停めてその後に書類手続きってこともできるかな??)

      半日だけ時間に余裕があるのであれば、ユーザー車検で代行手数料を浮かせてカスタム費用にまわすというのもアリだと思います☺️

      拙い文章ですが、初めてのユーザー車検の流れでした。もしご質問があればお気軽にメッセージをどうぞ🤭

      さぁ、2022年も走るぞー‼️


      P.S 開場待ちでドキドキしてた自分に気さくにアドバイスを下さった1台後ろのヤマハのお父さん、本当にありがとうございました☺️お父さんのお陰でかなり気持ちがラクになりました。次回車検時もお会いできることを願ってます☺️

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