チラシの裏の投稿検索結果合計:4枚
「チラシの裏」の投稿は4枚あります。
CB750Four、k0、チラシの裏、レストア、旧車 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などチラシの裏に関する投稿をチェックして参考にしよう!
チラシの裏の投稿写真
チラシの裏の投稿一覧
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DREAM CB750 FOUR|ドリームCB750フォア
2019年10月27日
27グー!
シリンダーとヘッドを組みましたヽ(´ー`)ノ
#説明フェチ #チラシの裏 #CB750four #K0 #旧車 #レストア
補足💡
ピストン挿入に使ったのは、いろんな所ですっかりお馴染み(?)の自作工具です、が、、
やっぱり、この作業は、好きになれない。。(笑)
ちなみに、これくらいのサイズであれば、手で入らないこともないです。
もちろん、非推奨ですが。。
あと、今回の改良点として、インテーク側の両端2ヶ所だけ、スタッドナットを、袋ナット+銅ワッシャに変更しています。
これは、闇矢屋さんという有名なショップのアイデアです。
750は違うけど、古いCBって、たぶん、こういうのがあるんですよね。
CB125も、ヘッドナットが一ヶ所だけ、袋ナットになっている。
以前、そこからオイル漏れを起こした事があったので。 -
DREAM CB750 FOUR|ドリームCB750フォア
2019年10月17日
42グー!
腰下を組み立て、ピストンまでヽ(´ー`)ノ
とうとう、ほぼヨシムラチューン f(^_^;)
#説明フェチ #チラシの裏 #CB750four #K0 #旧車 #レストア
ここから補足💡
とりあえず、マニュアルをよく読んで、元通りに組めば大丈夫ですが。。
基本的な注意点だけ、、
・ギアを組む時は、オイルを差しながら。
・摺動面には、モリブデングリスを塗る。
・合わせ面は、オイルストーンでさらっておく。
・液体パッキンは、ロアケースに、「適量」塗布。
・合体する時は、テンショナーとシフトフォークの噛み合いに注意。
・組み終わったら、ギアが正常に入るか、動作確認する。
・違和感があるなら、面倒くさがらず、もう一度ばらして確認する。
そんな感じで☀️ -
DREAM CB750 FOUR|ドリームCB750フォア
2019年10月13日
26グー!
台風で、仕事が休みになったので。。
ミッション部品をチェックヽ(´ー`)ノ
#説明フェチ #チラシの裏 #CB750four #K0 #旧車 #レストア
ここから補足💡
特に注意したいのが、、
各ギアにあるダボ(突起)、シフトフォーク先端等の状態です。
ここの磨耗が酷いと、ギア抜けの原因となります。
交換しておきたい部品としては、、
各オイルシール、Oリング、ベアリング、ノックピン、プライマリーチェーン、テンショナー等。
この辺りは、ちゃんと部品が出るので(^-^)
そうそう、プライマリーチェーンが掛かるスプロケットも、いちおう見ておきたいところ。
2枚のスプロケットが、ゴムダンパーでくっついているみたいな部品です。
このゴムが劣化すると、ガタが大きくなり、シフトショックが大きくなります。
この部品は欠品ですが、中のゴムを打ち替える事も可能なようです。
まぁ、あれこれやろうと思ったら、キリがないですけどね(笑) -
DREAM CB750 FOUR|ドリームCB750フォア
2019年10月07日
32グー!
やっと、まとまった時間が取れました (^-^)
ヨシムラロッドにするので、子メタルを選定中の図 (*´-`)
#説明フェチ #チラシの裏 #CB750four #K0 #旧車 #レストア
ここから補足💡
CBのクランクは、一般的なメタル支持。
この場合、文字通り「支持している」メタルを「親メタル」、コンロッドに付くメタルを「子メタル」と呼びます。
メタルは、微妙な厚さの違いで、CBの場合、4種類用意されています。
クランクやケース、コンロッドの、僅かな個体差に対応するためです。
クランクウエイトに、「ハ」とか「4」とか、けがいてあるのが見えますね。
これが、メタルを決める記号です。
イロハで示されるのが親メタル用で、クランクケースに打刻された記号との組み合わせで、メタルが決まります。
数字で示されるのが子メタル用で、各コンロッドにある記号との組み合わせで、メタルが決まります。
と、ここまで書きましたが、これは、あくまで目安。
実際には、既存のメタルでオイルクリアランスを確認して、規定値内になる様、新しいメタルを選定します。
その為には、プラスチゲージと呼ばれる物を使うんですが、、
まぁ、その辺りは、割愛という事でm(__)m
今回組み込むヨシムラロッドは、メタル部分に、位置決めのピンがあります。
なので、子メタルの穴開け加工が必要です。
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