ウォーターポンプの投稿検索結果合計:5枚
「ウォーターポンプ」の投稿は5枚あります。
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ウォーターポンプの投稿写真
ウォーターポンプの投稿一覧
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2024年12月19日
271グー!
備忘録その2。
今回はウォーターポンプ関係です。
写真 1・2 L型パイプ部の社外品
写真 3 すぐに劣化するL型パイプ(純正)
写真 4・5 中古で購入したウォーターポンプ(裏・表)
写真 6 ウォーターポンプ分解
写真 7・8 中身を全て交換
写真 9 作業後
忘れる前に投稿しなきゃならないんですが、
最近忙しいので小出しです。
ネタを小出しにして常連の仲間入りを狙っている
訳ではありません。
ここの件は、数年前にウォーターポンプ下部から
一回だけ冷却水が滲んだことと、写真3枚目のL型の
パイプがすぐに劣化で汚くなることから
主目的はL型パイプを社外品に交換
ついでにウォーターポンプのリフレッシュ・見た目が
汚いからウォーターポンプ自体を交換
と言った感じ。
まずL型パイプ
写真3枚目はちょっと剥げはじめた程度ですが、実は
3年くらい前に交換してます。
(購入時に付いてた物はマダラ模様に近い感じ)
数年で劣化するような部品を使い続けたくないので、
昔から存在は知っていた、アルミ削り出しの社外品を
新品で購入。
→アルミ削り出しのギラギラが嫌なので、ブロンズ色に
アルマイト加工を実施。
なお、アルマイト加工自体は約1年前に終わっており、
ビッグラジエターのせいで置物になっていましたが、
当たり前ですが色の劣化等は全くありません。
ちなみに、アルマイト加工自体の話も実物を店長が
アルマイト加工屋さんに持って行き加工の可否や希望の
カラーの確認を前もって実施、問題ないことを確認して
作業をお願いしてます。
なお、このような加工は
「この部品はエンジンに装着され、熱い冷却水が常に
循環する」と言うことを理解した上で作業・発色の
確認をしてもらってます。
よくある「ただアルマイトかけて、熱が入ったら色が
すぐあせた」等は店長から繋がるアルマイト加工屋、
塗装屋さんでは起こりません。
どちらもバイクの知識がある職人ですので。
正直、ここを純正→社外に交換したことで、噛み合わせ
不備で水漏れを起こすのでは⋯と心配していましたが、
店長チェックで純正よりも遥かに高精度の部品らしく
中のOリングもアルマイト加工後に新品に交換してるので
同じ純正L型パイプに交換するよりも安心とのこと。
次にウォーターポンプ
これは「ウォーターポンプASSYで新品に交換」と
調べたところ、ASSYは廃盤で中身の部品しか購入
できませんでした。
しょうがないので某オクで「とりあえず外側の見た目が
それなりに綺麗な物」で探して購入。
届いた商品は外側はもちろん、裏側(内側?)もかなり
綺麗でした。
ですが、綺麗でもなんでも中身は全て新品にする予定で
部品を取り寄せてあったこともあり分解したら中の中、
ベアリングやシャフトが汚い汚い。
全て洗浄してもらい、メカニカルシールから何から
全て中身をリフレッシュ。
これでウォーターポンプ関係は外側は別として、機能は
リフレッシュ完了となりました。
写真9枚目が作業後ですが、アルマイトがもうちょっと
濃くてもよかった気もします。
(日が当たってるのでシルバーっぽいですが、2枚目の
色です)
まあ悪目立ちしない状態に仕上がったので良しとします。
ちなみに備忘録シリーズはまだあと2個あります
・シリンダーヘッド
・その他の小物
#メンテナンス
#ウォーターポンプ
#Vmax
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