
モトクル広報部
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本日5月30日は #GSR400 の誕生日(発売日)ですー!🎉🎂🎉
GSR400の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
〜 車両プロフィール 〜
2006年に登場したGSR400は、水冷直列4気筒DOHCエンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したスポーツネイキッドだった。
これは、海外向けに発売されたGSR600の国内「中免」仕様版といえるもので、エンジンの排気量が398ccになっていること以外は、ほぼ同じ車体を持っていた。
GSR600は、2005年のパリショー(フランス)で発表され、GSR400は同年の第39回東京モーターショーでお披露目されていた。
東京モーターショーでのリリースに「新設計のエンジンには、GSX-Rシリーズの技術を~」とあったように、GSR400の姉妹モデルであるGSR600のエンジンは、同時期のGSX-R600用をベースにしたもので、そのシリンダーボアを、67ミリから54.6ミリに縮小することで、400cc以下の排気量としたものだった。
スタイリング上の特徴は、押し出し感のある異形ヘッドライトと、2本だしのセンターアップマフラーで、とりわけマフラーエンドは、テールランプの丸型2灯を挟むように一列に並べられ、あたかも4本出しであるかのように見せられてていた。
2007年にはABS(アンチロックブレーキ)装備仕様が追加され、2009年のマイナーチェンジでは、排ガス規制に適合するとともに、ショートバイザーが装備された。
その後、ABS仕様のみが設定されるようになったが、2014年のカラー変更を最後に、モデルヒストリーに幕を下ろした格好となった。
なお、姉妹モデルだったGSR600は2010年がラストイヤーであり、翌年にはGSX-R750由来のエンジンを搭載するGSR750が登場。
GSR750は2013年から日本市場へも導入された。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
#バイク誕生日
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JAZZ
04月30日
490グー!
4月30日の誕生日(発売日)のホンダの #JAZZ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スーパーカブ50系の横型エンジンを搭載した、原付1種アメリカン。
ティアドロップ(涙滴)型のフューエルタンクや低いシート高、長いホイールベース、前方に長く傾斜したフロントフォークなど、50ccクラスとは思えない堂々としたクルーザースタイルが人気を集めた。
後輪には、量産車では日本初となるミラードホイールに、4.5インチ幅のワイドタイヤが装着され、ボリューム感たっぷり。
あまり知られていないが、フラットバーハンドルを採用したモデルもあった。
1986年に登場し、ほぼカラー変更のみを受けながら、約10年間生産された。
モデル後半期の1995年には、同じ横型エンジンの原付1種アメリカンとしてマグナ50(マグナフィフティ)が登場し、並行販売されながら、モデル終了となった。
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#バイク誕生日 -
GSR400
04月28日
50グー!
#ビーナスライン #いつま絶景 #美ヶ原高原 #立石公園から見える諏訪湖 #君の名は聖地巡礼 #ツーリングスポット #gsr400 #Ninja400R
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GSR400
04月27日
125グー!
タントの場合リアシート畳んでもフルフラットにならないしシートが厚い分高さも犠牲になるので、助手席、後部座席全部取っ払ってシングルシート化ꉂꉂ🤭
高さも5cm余計に取れたしスペースが空いたのでラダーも下に収納☝️
フック取付してタイダウンベルトでがっちり固定、アシストグリップが上手く利用出来たので思ってたより簡単に固定出来た(*•̀ㅂ•́)و✧
試走でフルブレーキや蛇行運転してもビクともしない🚗³₃初めてのトランポ制作にしては上出来じゃないかな( ≖ᴗ≖)ニヤッ✨️
#タントDEトランポ
#GSR400
#軽トランポ -
ELIMINATOR 400
04月25日
557グー!
4月25日の誕生日(発売日)のカワサキの #ELIMINATOR 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
エリミネーターは、カワサキのアメリカンクルーザー・シリーズの名称。
400ccクラスのエリミネーターは、1980年代から90年代にかけて、直列4気筒&シャフトドライブのモデルが展開され、それから20年以上が経過した2023年に、再び登場した。
2023年モデルとして「新登場」したエリミネーターは、同時代のニンジャ400と同系の排気量398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、チェーン駆動を採用していた。
エンジンの最高出力は35kW(48ps)で、この数値は、欧州のA2ライセンスの出力上限と一致するもの(欧州では、日本のような排気量ではなく最高出力が基準になっていた)。
ミッションは6速リターン式で、フロント18インチ、リア16インチのホイールを採用。
シート高は735ミリ。
メーターは液晶単眼ながら、エンジン回転やギアポジションも表示した。
また、日本仕様にはETC車載器を標準装備。
カワサキの400ccクラスとして、標準装備は初めてのことだった。
同じタイミングで、ヘッドライトカウルを備えたエリミネーターSEも登場した(別車種として項を分けた)。
※2023年に発売されたエリミネーターの正式なモデル名には、「400」という数字表記はないが、かつて様々な排気量で展開されたシリーズとの混同を避けるため、バイクブロスではエリミネーター400として登録した。
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#バイク誕生日 -
CB400 SUPER FOUR
04月23日
604グー!
4月23日の誕生日(発売日)のホンダの #CB400 SUPER FOUR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400スーパーフォア(略称 CB400SF)が登場した1992年は、それまでのスーパースポーツ(レーサーレプリカ)のブームが、先鋭化しすぎたことによるのか鎮静化し、アメリカンやネイキッドなどのトラディショナルなスタイルが人気を集めていた時代だった。
ホンダの400ccネイキッドとしては、先行してCB-1(1989年)が存在しており、その後を継いだのが、CB400スーパーフォア(CB400SF)である。
当時ホンダでは「プロジェクト BIG-1」と呼ばれた新しいロードスポーツを作り上げる計画が進行しており、1991年秋の東京モーターショーで、CB1000スーパーフォアというコンセプトモデルが発表されていた(のち、市販化)。
その400ccバージョンとして登場したのが、CB400スーパーフォアである。
初期型の型式は、NC31(1992~1998)、フルモデルチェンジ(1999年)を受けて、NC39型へと進化したタイミングで、以降のモデルでCB400スーパーフォアを象徴する機能となる「HYPER VTEC」が搭載された。
エンジン回転数に応じて吸排気バルブの開閉を変化させるハイパーVテックのバージョンアップを中心に、2000年代前半のマイナーチェンジが行われ、2005年からは、ハーフカウルを装備したCB400スーパーボルドールも並行してラインナップされるようになった。
2007年12月のマイナーチェンジでは排出ガス規制への対応もあって、NC42型へと進化。
「プロジェクト BIG-1」誕生から25年目となる2017年10月発売のモデルからはヘッドライトがLED化さた。
2018年11月発売のモデル(2019年モデル)からは、標準でABSが搭載されるようになった。
※2022年10月、生産終了
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#バイク誕生日 -
SL230
04月21日
576グー!
4月21日の誕生日(発売日)のホンダの #SL230 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1997年に登場したSL230は、1970年代以来途絶えていたホンダのオフロードスポーツモデルのシリーズ名「SL」が久しぶりに与えられたモデルだった。
蘇った伝統名を名乗ったSL230は、スタイリッシュな都会派オフロード・トレッキングモデルで、エキパイからサイレンサーまでクロームメッキ処理されたマフラーや、丸型の大きなヘッドライトがデザインアクセントになっていた。
搭載されたのは、223ccの空冷単気筒SOHC2バルブエンジンで、低速域から粘り強いパワーユニットだった。
なお、このMD33E型と呼ばれたエンジンは、FTR(2000年)、XL230(02年)、XR230(05年)、CB223S(08年)に用いられていくことになるが、インジェクション化されることはなかった。
SL230は、登場翌年の98年にフレーム強化やシートの肉厚増などの変更を受け、99年に排出ガス規制への対応を行ったあとは、カラーチェンジのみで2004年モデルまで継続されたのち、モデルヒストリーに幕を下ろした。
復活したSLの名は、1代限りのものとなった。
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#バイク誕生日 -
NX400
04月18日
527グー!
4月18日の誕生日(発売日)のホンダの #NX400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
NX400は、2024年4月に発売されたクロスオーバーモデルで、前年までの400Xがモデルチェンジとともに改称した「新型」だった。
その前年、ミラノで開催されたEICMA2023において、欧州でのCB500Xの後継モデルとして、NX500が発表され、その際に、日本ではNX400としてラインナップされることが公表されていた。
NX400が日本国内で正式発表された際にも、「400Xのモデル名称を変更」という旨が記されており、並列2気筒DOHCエンジン(399cc)はじめ、基本構成は2022年にモデルチェンジしていた400Xのものを受けついでおり、NX400となったのを機に、外観の変更、トラクションコントロールの装備、カラーTFTメーターの採用などが実施されていた。
なお、国内正規モデルとして「NX~」というモデル名が採用されたのは、NX125(1988年)以来のこと。
海外では、ドミネーター(NX650)が存在していた。
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#バイク誕生日