山田うどんさんが投稿したツーリング情報

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    和束町は「日本で最も美しい村」のひとつです。

     
    「茶摘」 文部省唱歌

    1.夏も近づく八十八夜
    野にも山にも若葉が茂る
    あれに見えるは茶摘ぢやないか
    あかねだすきに菅(すげ)の笠

     2.日和つづきの今日此の頃を、
    心のどかに摘みつつ歌ふ
    摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
    摘まにや日本の茶にならぬ

     この唄は「茶摘み歌」と呼ばれる歌で、『茶摘』は京都の宇治田原村の茶摘歌がルーツとされ、歌詞の二番にある「日本」は元々は「田原」だったという説があります。

    和束町の隣の宇治田原町は、江戸時代に煎茶製法を確立した永谷園創始者の先祖の永谷宗円が有名です。

    上から読んでも「山本山」下から読んでも「山本山」は宗円の茶を販売して莫大な富を築いたそうです。

     八十八夜とは立春から数えて88日目で今年は明日5月1日です。

    「八十八夜の別れ霜」という言葉があり、この頃から霜が降らなくなると言われています。

    八十八を組み合わせると「米」という字にもなり、農家ではこの時期に茶摘みや田に籾まきを始めるそうです。

     また、立夏という夏の始まりを目前にしたこの時期は、夏へ向けての準備をするのに最適な日、縁起の良い日と言われています。

     残念ながら、新芽育成中の4月下旬頃から、一定期間光を遮る「被覆栽培」が始まりますので茶園は黒寒冷紗で覆われてしまいます。

    まずは「和束町観光案内所」へ立ち寄って、和束町の地図を貰って、茶畑のビューポイントを教えてもらいましょう。

     
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