モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBR400F)

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  • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBR400F)

    12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

    ~車両プロフィール~
    1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
    後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。

    このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
    レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。
    REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。

    1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。

    なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
    なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
    後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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    誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

    ※画像は@99393 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

    #バイク誕生日

    関連する投稿

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GSR250F)

      GSR250F

      09月18日

      629グー!

      9月18日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR250F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      GSR250シリーズの3番目として2014年9月に発売されたのが、GSR250Fだった(モデルイヤーは2015年)。
      この年の1月に発売されていたハーフカウル装備モデルのGSR250Sに、アンダーカウルまで装備したフルカウル仕様だった。
      ネイキッド→ハーフカウル→フルカウルというバリエーションがこれで完成した。
      とはいえ、GSR250Sとはアッパーカウルのスクリーン形状が異なり(Fのほうが少し低めでスポーティな印象)、ハンドル位置も少し低いなど、まったく同じというわけではなかった。
      ここから分かるように、フルカウルのGSR250Fが最もツアラー的性格というのは誤解。

      なお、2017年には同じ系統のエンジンを搭載した、フルカウルスポーツであるGSX250Rが登場し、入れ替わる形で生産を終えているが、後継モデルというわけではない。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@113437 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(BENLY/PRO (BENLY 50))

      BENLY/PRO (BENLY 50)

      09月13日

      506グー!

      9月13日の誕生日(発売日)のホンダの #BENLY/PRO (BENLY 50) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ビジネススクーターとして、ベンリィ(50cc)が発売されたのは、2011年9月のこと。
      1950年代前半から、ビジネスモデル、スポーツモデル、オフロードモデルなどの小型車シリーズに幅広く用いられてきた「ベンリィ」のシリーズ名が、単独で車種名となった。
      ベンリィ50S(1996-2007)を最後に使われていなかった名称ながら、もともと「便利」を語源とした名称だったので、新聞配達やデリバリー用途を主目的としたビジネススクーターのベンリィには、ピッタリだった。

      排気量49ccの空冷4スト単気筒エンジンは、リッター66kmの好燃費(30km/hテスト時)でありながら、タンク容量は大きく10リットル確保されており、給油頻度を少なくしていた。
      ほぼ同時に、前カゴなどを装備して積載性を高めたベンリィ・プロも登場。

      2015年にはフルモデルチェンジを受け、エンジンが水冷化。
      環境性能を高めた。
      また、充電用のアクセサリーソケットも追加され、ベンリィ・プロにはナックルバイザーも追加された。

      2017年モデルでは、平成28年排出ガス規制への適合を行った。

      なお、ベンリィ発売の2012年には、原付2種タイプのベンリィ110(・プロ)もラインナップされた。
      排気量による混同を避けるため、ここでは車名としてベンリィ50を併記した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@142367 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • 白うさ Mk-Ⅱさんが投稿した愛車情報(Ninja ZX-25R SE)

      Ninja ZX-25R SE

      09月11日

      148グー!

      9月10日は
      kawasaki Ninja ZX-25R のお誕生日🎂🎉
      ハピバ💓全国のZX-25R 🏍️

      ふーごろさんがウチに来た日は覚えるけど
      発売日は@2647 さんの投稿で
      2020年9月10日と知りました💡
      フォロワーさんから
      「ZX-25R の写真が選ばれてたよ😊」
      と、教えていただき見に行くと
      カメラ師匠の@91022 さんに
      撮っていただいた作品が選ばれてました📷✨

      これからも安全に走って
      いろんな景色を一緒に見ましょうね🎵

      #バイク誕生日
      #zx25r

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Ninja ZX-25R SE)

      Ninja ZX-25R SE

      09月10日

      664グー!

      9月10日の誕生日(発売日)のカワサキの #Ninja ZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
      カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。
      なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。

      最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。
      また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。

      2023年モデルでマイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)排ガス規制に適合するとともに、エンジン出力アップ、SFF-BPのフロントサス、フルカラー液晶メーターなどを採用した。

      ※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@121602 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOKER 50)

      JOKER 50

      08月30日

      539グー!

      8月30日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年8月に発売されたのが、「ジョーカー」だった。
      アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。

      アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。

      なお、初登場時(1996年8月)は、単に「ジョーカー」という名称だったが、同じ年の10月に、89ccエンジンを搭載したジョーカー(90)が登場。これを機に、ジョーカーは、ジョーカー(50)と呼ばれるようになった。
      バイクブロスでは、カッコを略して、ジョーカー50とした。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@26802 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(STREETMAGIC110)

      STREETMAGIC110

      08月28日

      596グー!

      8月28日の誕生日(発売日)のスズキの #STREETMAGIC110 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ストリートマジック(50)シリーズの車体構成に、アドレス110用の113cc空冷2ストローク単気筒エンジンユニットを搭載した原付2種・オートマチックスポーツが、ストリートマジック110(TR110S)だった。
      TR110SのSから分かるように、ストリートマジック50S(TR50S)の110ccバージョン。
      登場は1998年8月で、その少し前(6月)にデビューしていたストリートマジック110 Ⅱに続くモデルだった。

      なお、排気量区分としては2人乗り可能ながら、1人乗り仕様だった。
      このストリートマジック110の登場で、シリーズは全5モデルとなったが、110系2機種のモデルライフは短いものだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@57063 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB750F INTEGRA)

      CB750F INTEGRA

      08月21日

      624グー!

      8月21日の誕生日(発売日)のホンダの #CB750F INTEGRA の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1982年8月に発売されたCB750Fインテグラは、CB750F(1979年-)にフェアリング(風防)を追加した派生モデルだった。
      排気量748ccの空冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載するところなど、車体の基本構成は、同じ年のCB750Fと共通。
      装備されたフェアリングは、風の流れをスムーズに上方に流すアップ型スクリーンと、足もとへの空気の流入を減らし風の流れを側方に効果的に移動させるレッグシールドとが一体となったもので、その内側には、小物入れや、コクピット感覚を高めるビルトインタイプの電圧計、時計も採用された。
      ホンダが国内販売するフェアリング標準装備車は、CBX400Fインテグラ(1982年7月)に続く2機種目だった。

      なお、ホンダがバイクやクルマに用いる「インテグラ」という名称は、Integrate(英語:統合する/一体化する)由来の造語。
      CB750Fインテグラの場合は、ピュアスポーツモデルとしての性能と、フェアリング効果による快適な走行が統合されたということだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@94552 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(MT-07)

      MT-07

      08月20日

      588グー!

      8月20日の誕生日(発売日)のヤマハの #MT-07 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      MT-09に続いて、2014年8月に発売されたMT-07は、先行したMT-09と同じように、日常域でのライディングでライダーの意のままに扱えることを目指したモデル。
      数値よりもフィーリング、どう感じられるかを重視するトレンドにのって、(税込70万円を切る戦略的価格もあり)スマッシュヒットモデルとなった。

      688cc・270°クランクの水冷並列2気筒DOHCエンジンは、MT-09用同様に、トルク特性が分かりやすいクロスプレーンコンセプトの設計思想に基づいたもの。
      コンパクトかつ軽量な車体に組み合わされ、「市街地でもファンライド」を実現した。

      発売時からABSの有無で2グレードが設定されたが、2017年2月の排出ガス規制対応時では、ABS付きモデルのみが対応した。

      2018年モデルではスタイルの変更を含むマイナーチェンジを受けた。
      外観上の変化も大きいが、新しい形状となったシートは、着座面積が従来比で30%ほど広くなり、サスペンションの変更もあって、ツーリングなどでの疲労度が軽減された。

      2021年モデルでは、欧州のユーロ5規制に適合するとともに、スタイルを一新。
      先に発表されたMT-09に似た(同じではない)LEDヘッドライトを採用。
      それに伴い、タンクシュラウドなどの形状も変更されていた。
      また、ブレーキディスクがそれまでのペタル(花弁)形状から通常の円形状になり、大径化された。
      ハンドルも32ミリ幅広かつ12ミリアップのテーパーバーになった。
      日本では2021年7月に発売された。

      2024年モデルで、5インチのTFTディスプレイを採用した(欧州向けは2023年モデルから採用)。
      ハンドルのグリップ位置が10ミリ上になった。
      また、クイックシフターがアクセサリー設定となった。

      ※北米市場では、当初「FZ-07」の名で販売された(2015-17年)。その後、欧州や日本と同じMT-07に変更された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@151977 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(TODAY)

      TODAY

      08月08日

      559グー!

      8月8日の誕生日(発売日)のホンダの #TODAY の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      4スト50ccエンジンを搭載したトゥデイは、2002年8月に発売された原付1種スクーター。
      当時、環境対応への要求の高まりから、スクーターにも4ストエンジンが搭載されるようになり、20万円近い価格設定も珍しくなくなっていた。
      しかしながら、原付1種スクーターには、「バイクに乗る」ことのエントリーモデルとして、また毎日使う日常の「アシ」としての役割がある中で、手の出しにくい価格がネックになると考えられていた。
      その状況を打破するかたちで登場したのが、トゥデイ。

      発売時の新車価格は、9万4千8百円。
      中国の新大洲本田が生産を担当し、この低価格を実現していた。
      もちろん、ホンダのスクーターとして、前後連動式のコンビブレーキを搭載し、スタイルもクセがなく直に好感が持てるものだったので、一躍人気モデルとなった。

      2007年にはフューエルインジェクションを搭載してフルモデルチェンジ。
      外観も、前モデルの雰囲気を受け継ぎながら一新された。

      2008年からは、外装のおしゃれ度が増したトゥデイFが加わり、2012年モデルまで設定された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@59019 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

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