nonanyさんが投稿したバイクライフ

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    〜ライディングについての話し/その4〜
    コーナリングのライディングフォームに関して
    シリーズ
    #nonanyテクニック


    さて、それでは今回はライディングフォームについて
    お話しさせていただきます🥹
    コーナリング中のスロットルの使い方を先にしよか
    どうかと迷いましたが、スムーズさと安定感を
    重視するならフォームが先やと思いましたので、
    それについてやってきます😄


    さて、nonanyが思うコーナリング中の
    ライディングフォームで1番ええと思うのは、

    ★リーンウィズ

    です☺️
    なんのひねりもない、基本中の基本ですが
    それが1番やはり公道ではスムーズさと安定感が
    よいと感じました😄
    1〜7枚目の写真を見てもらえるとわかるのですが
    モタード車両に乗っている自分とベテランライダーは
    ある程度コーナーによって色々とフォームを
    変えますが、ある程度はリーンウィズで走っています☺️
    自分の中でリーンウィズは、

    ・ある程度までだが、コーナー中に何か起きた時
     どうにか対処できる余裕がある

    ・バイクのセルフステアを利用しつつ素直なバンク角で
     コーナリングしていける
     荷重のかかり方も素直である

    ・苦手な右コーナーでも、ある程度バイクに任せて
     曲げていける(バンク角は深くなる)

    ・膝や腰を落とす、シートの着座位置の変更が少なく
     ムダとなるアクションが少ない

    ・車両、車格、車重問わずある程度共通して基本を
     身につければ車両入れ替えても曲げることが出来る


    というような感じかたをしています😄
    そう感じるので、やはりスムーズさと安定感があると
    言うわけなんですねぇ🥹

    ただ弱点というか、バイクによりけりなところも
    あるんですが、

    ・曲がりにくいバイクだと、曲げようとすると
     バンク角が深くなっていき、タイヤの接地面積
     や性能(フレッシュさ)に依存するところがある

    というところかなぁと思います🥲
    実際にモタードもホイールベースがSSやレプリカ
    に比べると長いため、軽さと重心の高さからくる
    切り返しのよさ、ヒラヒラ感は強いのですが
    曲げようとするとバンク角は深くなります😂
    なので自分はモタードで慣れているということもあり、
    バンク角は深くそして曲げるためにバンク角に依存する
    ライダーなのかなと思います😅
    (写真2,3枚目がよくわかります😂)

    ここからは余談ですが、コンマ何秒を削るために
    モタード全日本選手権に出場するような猛者は
    車両のホイールベースを縮めるために、
    スイングアームの寸を詰める加工をする方もおられます🥹
    特にロード出身の方はSSの感覚に近づけるため、
    そのような加工をされる方が多いなと体験しました😄

    あと、コーナーによってはライディングフォームを
    ある程度かえるということも先ほど言いましたが、
    自分やベテランライダーは

    ・高速コーナーやある程度Rが緩いコーナーは
     ハングオフ(ハングオン)で曲がる
     (写真10枚目参照)

    ・低速コーナーやRのキツイコーナーは
     オフ(モタード)車乗りが出て、コーナーに対し
     内側の足を前か横に出す
     (写真1〜5枚目参照)

    ・ウエットや小石や砂が浮いた路面ではリーンインで
    車体バンクさせず、荷重のかけ方で曲げる

    ・素早くどうにか何が何でも無理矢理曲げる時、
     リーンアウト気味に車体を無理矢理寝かす
    (あまり推奨しません🥲写真8,9枚目参照)

    という感じで変えています🥹
    ベテランライダーさんは走りを見て自分が
    感じただけなので、実際には自分ほどそこまで深く
    考えてないかもしれません😭笑

    特にここでは、ハングオフとリーンアウトに関して
    自分なりに深掘りします。

    ★ハングオフ(ハングオン)
    自分のハングオフですが、頭は可能な限り車両の
    センターに配置させ、シート着座位置を内側に
    落とす(半ケツ状態)にするようにし、腰と足を
    内側に落とし込み荷重をかけるようなスタイル
    となります🥹(写真10枚目参照)
    外足はタンクにかけてしっかりホールドです。
    上半身はあんまり内側に入れ込まないようにしている
    理由ですが、下半身以外の入力(荷重をかけること)は
    今のところ自分が乗り継いできた
    排気量、車格だと必要無くムダな動きとなってしまう
    と感じているからです🥹
    やはりハングオフでも車両のセルフステアで素直な
    バンク角を使って曲げていくということを重視
    しています😅笑
    リアタイヤの幅が180を超える車両や車格のSSや
    ツアラーは上半身も使って荷重をかけないと
    曲がっていかない(リアもフロントもタイヤ潰せない)
    のかなぁと思っていますが、想像の範囲でしかないです😅
    後は、コーナリング中に何か起きた時頭を車両中心に
    残しておくことで少しでもどうにか対応できるかなぁ🥹
    というすごく感覚的なことで上半身は入れ込まない
    というなんかおまじないめいたことで残すように
    してます😂笑

    ★リーンアウト
    リーンアウトで極端に素早く車両を寝かすという
    やり方ですが、軽量車体かつ低速連続コーナーの
    切り返しくらいでしか使い道はないかなぁ🥹
    というのが正直なところです😅
    アメリカンやメガツアラーなどでこの乗り方を
    したら自分は破綻するイメージしかないです😭
    よほど腕力や体格に優れている方でないと
    重量級の車体でやったらあかんやつやと自分は思います🥲
    オフ、モタード車や250cc2気筒、400cc単気筒
    であれば覚えると何かとっさの時に使える武器になる
    とは思います😂
    これを軽々しくする白バイ隊員さんはやはりすごいです🥹
    女性の隊員さんも男性の方と同じ車格、
    ライディングポジション、ハンドル幅なども変えずに
    やるということを直接女性隊員さんに伺ったことも
    あります🥹


     
    とりあえず今回は以上です。
    今回もかなりの長文駄文、個人的な見解の投稿で
    ホントすみません😓
    何か思ったこと、ご質問があればお気軽に
    コメントしてください😀
    この投稿が読んでいただいた方のバイクライフに
    役立てば幸いです😂



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