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BALIUS |
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1991 |
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ZRXベースのエンジンを、大径フレームに搭載した新生ネイキッドモデルとしてデビュー。高回転高出力エンジンに、リヤサスペンションにはスポーツバイクのようなユニトラックサスペンションを採用し、走りを意識したものだった。 |
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1992 |
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従来のブルーが廃止され、新たにパールティグリーンが加わった。水冷ながらシリンダーには空冷風のフィンが刻まれるなど、心憎い演出がキラリと光る。スペックなどの変更はなし。 |
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1993 |
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バイク業界全体の流れから馬力規制が行われ、それにあわせて最高出力が今までの45psから40psに変更される。これにともない最大トルクも小さくはなったが低中速でのトルクを増し、街なかでの走行によりフィットするようになる。 |
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1994 |
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とかくエンジンがクローズアップされがちだが、アルミを用いたスイングアームとユニトラックサスペンションの組み合わせは、路面からの状況を的確に伝えてくれる軽いフットワークを実現。スペックなどには変更なし。 |
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1995 |
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フューエルメーターが追加され、より利便性を増した。また、従来からのブラック、レッドに加えシルバ−がラインアップに登場。高回転エンジンは、エキゾーストから放たれる音も官能的だ。スペックなど変更なし。 |
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