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 フレームの幅分しかないスリムなボディ。燃料タンクも2L弱と小さい。それでもPGM・FI搭載により、オーバーフローがなく燃費はいい。 |
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05モデル同様、インナーチューブにコーティングを施し、作動性を向上させたフロントフォークを採用。岩、木など自然の地形をきれいになめてくれる。
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始動性向上のためにクラッチフリクションプレートの形状を変更。クラッチの切れも向上している。エンジンは見事なまでトライアルセッティングだ。 |
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アクセルワークに対するリニアリティを上げるため、チェーンテンショナーを装備。リヤブレーキ同様、グランドヒットしない位置に収めている。 |
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これがオプションのエンジン特性切り替えスイッチ。MODE1が標準のパワー型、2がマッド路面などでも扱いやすいトルク型となる。 |
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ストレート構造からエンド部を変更して2気室としたマフラー。排気の炸裂音を低減、ECUの見直しでトルク、パワーともに向上。 |
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