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フロントキャリパーはコルサーロと同じだがパッド材を変更。効き味をマイルドにしている。フォークはφ50mm径のマルゾッキで、ストロークは150mm。 |
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エンジンの基本はコルサーロと共通だ。しかし吸気ポート径と吸排気バルブ径が絞られ、違いを生み出している。 |
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メーターの基本デザインもコルサーロと共通だが、回転計のレッドラインは9250rpmから8500rpmと低くなっている。 |
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マフラーは左1本出しで、右側にリヤサスのスペースを稼ぎだす。また、エンジン後部にキャタライザーと酸素センサーを設けている。 |
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リヤサスは左片持ち式。リンクレスだが、パイオリ製ユニットがレイダウンされる。150mmのストロークで路面追従性はすこぶる良好。 |
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サイドパニア、タンクバック、ウィンドシールド、タンクカバー、グラブバーなど、ツーリング向きのアクセサリーが多く用意される。 |
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