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タンクは19Lを飲み込む容量を持つが、ニーグリップする部分は細身になっている。車体に身体が当たる部分は考え抜かれている
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スクリーン高は高くないが、シートが低くなっているため、効果的に風圧をキャンセル。国内での使用ではベストな風心地だ。
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BMWのマークはフェアリングサイドに控えめに付けられている。こうした部分がちょっとオトナな雰囲気を醸しだしてくれる。
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ブルーのボディカラーでは、エンジン/フレーム/スイングアームなどがシルバー。シルバーのボディでは、これらはブラックになる。
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絞り込まれたテール部分をキュッと締める逆台形のテールランプ。薄くワイドな国産ネイキッドのテールを見慣れた目にはとても新鮮。
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ブラケットからはえたハンドルバー。街なかから高速まで国内の速度域にはドンピシャのポジション。グリップヒーターもありがたい。
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デュオレバーは、フォークに当たる部分はホイールを支えるアームで、カウル内にショックユニットと上下2本のアームを持つ。
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シャフトドライブを用いるのはBMWの伝統。トルクリアクションを軽減するパラレバー式のスイングアームを採用している
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渦巻き状のスポークがリムのワイドさを強調。190/50ZR17のタイヤはコンチネンタルを履いていた。マフラーもパワフルなルックスだ
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ESAは停止時に1人/1人+荷物/2人の3パターンから選択し、走行中にコンフォート/ノーマル/スポーツと硬さは変更できる。
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大きな速度計と小振りな回転計、マルチファンクション表示するディスプレイを装備。モニターの数字のサイズがじつに見やすい。
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