バイク試乗レポート:FLHXストリートグライド
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試乗レポート ハーレーダビッドソン FLHXストリートグライド
ハーレーダビッドソン FLHXストリートグライド
ちょいワルなさじ加減
「これだよ、コレこれ」な、FLH登場
スタンダードモデルに魔法の粉が!
この秋から販売されるハーレーダビッドソンの06モデルは、スポーツスター、Vロッド、ダイナ、ソフテイル、ツーリングの各シリーズ(ハーレーダビッドソン社ではこれらをファミリーと呼んでいる)に合計33モデルをラインナップしてその魅力を届けている。
なかでも、ここに紹介するストリートグライドは、今年投入された5機種のニューモデルのなかのひとつで、ツーリングファミリーのなかではもっともベーシックな装備である、エレクトラグライド・スタンダード(217万3000円)をベースにしたモデルだ。
今年のニューモデルを眺めると、このストリートグライドを筆頭に、ヘリテイジ・ソフテイル、ナイトロッド、ダイナ・ストリートボブ、そして限定のダイナ・スーパーグライド35周年限定モデルなど、きわめてベーシックなモデルにハーレーダビッドソンが得意とするカスタムテイストを封入することで、みごとにかっこよく化けていることも見逃せない。
このストリートグライドはその代表例としてよいだろう。丈の低いスモークシールドに変えたフェアリングからは、エレクトラグライドの顔の一部でもある、フォグランプを取り外し、併せてミカン型の愛称で呼ばれる大きなウインカーから、ビレットタイプのものに換装。
そして、フェアリング内側に取り付けたミラーの効果もあって、フロントまわりのすっきり感はあっぱれ。また、ハードタイプのサドルバッグとリヤフェンダーのクリアランスをなくすようなパーツを着け、蓋のロック部分までボディー同色でペイントするなど、本当に芸が細かいのだ。
走りのほうだが、ハーレーダビッドソンの各モデルのなかでも、バンク角も深く、ハンドリングも重量車ながら素直でコントロールしやすいというエレクトラグライドらしさはそのまま。オーディオの装備などでハンドルまわりの慣性モーメントが大きいにも関わらず、押して取りまわすときにハンドルが思いのほかきれる以外、ネガティブな部分を感じない。
まさに街から郊外、郊外からワインディングと流しに行きたくなるバイクである。
インナーミラーはこの位置に装着される。膨大な量を誇る純正パーツ&アクセサリーカタログにも同じパーツが掲載される。
ツーリング系のオーディオ装着車のOEMが新たにハーマン/カードン社製に変更。AM/FM、CDに加えMP3対応に。
クリーナーケースにも車名を表すリングが。ステップボードやペダル類の踏面もスタンダートとは異なるパーツを使う。
ケース上部の蓋をロックする金属製パーツは、他モデルではクロームラッチを採用するが、FLHXではボディー同色。
全長×全幅×全高
2440×976×1320(mm)
シート高
663mm
ホイールベース
1592mm
乾燥重量
356kg
エンジン
空冷4サイクル45°Vツイン
ボア×ストローク
95.3×101.6(mm)
総排気量
1449cc
最大トルク
110Nm/3100rpm
燃料タンク容量
18.90L
燃費(ハイウエイ)
19.6km/L
燃費(市街地)
15.6km/L
ブレーキF
ダブル
ブレーキR
シングル
タイヤサイズF
MT90B16
タイヤサイズR
MU85B16
メーカー希望小売価格
254万9000円
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