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エンジンは吸気ポート形状の変更、排気バルブの小径化などが施された。フレームは徹底した剛性チューンがなされ、ヘッドパイプは10mm前方に移動している。
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新気はカウル中央からヘッドパイプを貫通して、エアボックスに導入される。ウインカーはミラーステーと一体で、取り外しも可能。
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マフラーは、従来型がシートからの2本出しだったが、新型はマスの集中化に有利な右下出しのショートタイプとなった。サイレンサーはチタン製だ。
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スロットルボディは楕円形。写真には写っていないが、エアファンネルの外側にセカンダリーインジェクターが新設された。
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ディスクは従来型同様、花弁形だが、外径をφ300から310mmに大径化、厚さを6.0mmから5.5mmと薄くしている。キャリパーは2パッド式の新設計品だ。
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大型のアナログ回転計内に、液晶パネルを組み込んだメーターの基本デザインは変わらない。UVブロックガラスの採用で、パネル表示が見やすくなった。
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