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フロントフォークはWP製φ48mm倒立型。スプリングの常数は5%高い。ブレンボ4パッド式のラジアルマウントキャリパーは黒に塗られる。
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大胆に上方に跳ね上がる左右のアップマフラーは、KTMのVツインスポーツに共通するスタイリング上の大きな特徴である。
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VツインエンジンLC8は、アドベンチャーやスーパーデュークでは990に拡大されたが、これはあえて950とし特性を最適化。
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大型の液晶パネルのみで、タコメーターは装備されていない。柔軟なエンジンを生かして、走りだけに集中するのが身上なのだ。
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リヤサスはリンクレスタイプで、WP製ショックユニットは標準モデルと共通品。ホイールストロークは前200mmに対し後は210mm。
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車載工具は充実していて高品質なものがそろっている。シート裏には、条件に合わせたサスの推奨セッティングチャートが記される。
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