|
レッドゾーンが9800回転からのアナログ式回転計と液晶パネルを一体にした新デザインのメーターはSTDモデルと共通である。
|
|
|
見た目にもフォルムは後上がりで、リヤ高が15mm高く、キャスター角は1.2度立った22.7度、シート高は10mm高い860mmとなる。
|
|
|
テールライトは、シングルシート化に伴い、シャープな新形状なものになった。マフラーはセンターアップの2本出しである。
|
|
|
キャリパーはラジアルマウント4パッド式で黒色塗装される。ディスク径はφ320mm。WP製φ48mm径フォークはバネ定数が高められた。
|
|
|
長さ575mmのアルミ押し出し材製スイングアームは、従来型から引き継がれ、STDモデルと変わらないが、Rでは黒色塗装される。
|
|
|
リヤショックもバネ定数が高められ、後輪ストロークは10mm短い150mmとする。ショック長を6mm増やすことで、車高を15mm高めている。
|
|