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 大胆に跳ね上がるサイレンサーは、スタイリング上のアクセントにもなっている。キャタライザーとラムダセンサーが内蔵される。
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左側にアナログ式回転計、右側に液晶盤を配置する新デザインの計器パネル。パネルでは、速度のほか、多くの情報が表示される。
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完全新設計となったSOHC4バルブエンジン。単体重量は3kg軽くなった。燃料噴射式でセミ電子制御スロットルのEPTを装備。
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シートは体重移動のしやすいダブルタイプで、シートベルトもない。ローシートも用意されるが、実際の足着き性はそれほど変わらない。
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フロントフォークはWPのφ48mm倒立型。キャリパーはブレンボのラジアルマウント式で、ディスクはφ320mm径のシングル。
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スイングアームは一体ダイキャスト製で、開放断面の外側に補強リブが設けられる。リヤサスはリンク式で、ユニットはWP製だ。
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