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メーターの基本配置は他モデルと共通、回転計のレッドゾーン開始は9500回転。左手前側にパワーモード切り換えスイッチがある。 |
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マフラーはセンターアップのシート出し。ラジエターをリヤではなく、サイドに設けたことで、このレイアウトが可能になった。
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ベースとなるTNTのマルゾッキ製フロントフォークはφ50mm径だが、これは初代トルネード900用のφ43mm径を採用する。
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やはりバーエンドミラーは、60年代のカフェレーサーイメージには欠くことのできないアイテムである。 |
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エンジンの基本はトルネードやTRE-Kと同じだが、それぞれにシリンダーヘッドを専用とし、特性を最適化させている。ラジエターは両サイドに置く。
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個性的なビキニカウルを装着する。TNTからの流用だが、セパレートハンドルやバーエンドミラーともマッチングしている。
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