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プレス材の使用だったスイングアームは3分割ダイキャスト製となった。アームが10mm延長された分、ホイールベースも長くなった。
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エンジンは基本を引き継ぐが、べンチレーションホールをφ39mmからφ48mmに拡大。インジェクターは4孔式から12孔式になった。 |
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リヤサスはリンク方式が変更された。サスペンションユニットは前後とも、圧側減衰力調整が高低速の2系統式となった。 |
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メーターの基本デザインを従来型から引き継ぐが、右ハンドルスイッチの操作によって、回転計内でA、B、Cのモードが表示される。
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φ310mmのフロントディスクは、8ピン式から10ピン式として、熱伝導性を改善。キャリパーは従来同様、トキコのラジアルマウント式。
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ステアリング前方に横置きにされるステアリングダンパーには、電子制御が加わり、60km/h以下では操舵感に影響を及ぼさない。 |
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