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 メーターは、中央の大型の回転計の左右両側に液晶パネルを置くシンプルな構成。回転計の文字盤は常用する10000rpm以上が荒く刻まれる。 |  
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 φ41mm倒立式フォークは、圧側減衰力が高低速2ウェイ調整式だ。フォークボトムにはそのためのバルブ機構を備える。
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 キャリパーはヤマハ車専用の一体成型の4ポットラジアルマウント式である。ディスクはφ310mm径で、厚さは4.5mmである。 |  
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 フレームワークを最適化するため、エンジンは3軸配置が見直された。ショートストローク化され、チタンバルブ、スリッパークラッチを採用する。 
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 燃料タンクは、R1同様、エアボックスを燃料タンクが覆うのではなく、前方のエアボックスのカバーと別体になっている。 |  
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 スイングアームもフレーム同様、金型鋳造とプレス材のハイブリット構造。ピボット位置は従来型より20mm高く、アンチスクワット効果を高める。 
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