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タンク上に速度計、その下左側に回転形、右に燃料計、その手前には多機能液晶パネルを置く。表示は右ハンドルスイッチで切り換え可能。 |
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Fフォークはφ46mmと大径で、ホイールは12本スポークのキャスト。キャリパーにはヤマハ専用品のモノブロックタイプを採用する。
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なんともデザインの自由度の高いLED式テールライトが、クラシカルなアメリカンフォルムに溶け込んでいる。 |
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OHV4バルブの48度Vツインであることはウォーリアから引き継ぐが、エンジンはまったくの新設計。2軸バランサーを採用する。
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サイレンサーにはキャタライザーが内蔵され、酸素センサーで燃料噴射量を制御する。サイレンサー手前には排気バルブも装着される。 |
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スイングアームはCFダイキャスト製で、独特の造形を可能にしている。後輪駆動はアメリカ人好みで、メインテナンスも楽なベルト式である。
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