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ライトカウルとフェンダーは一体式。エアインテークが設けられている。特徴的なフロントマスクがこのマシンのデザインのポイントだ。
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タンク脇にあるシュラウドは、本来ラジエターをカバーするものだが、モタードイメージと冷却エア導入のため装着されている。
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サイレンサーはシート下からデュアルで飛び出す。その上にはウイングタイプのボティにテールランプがマウントされている。
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パワーユニットはドゥカティがロードスポーツに理想的だと豪語する伝統の空冷LツインOHC2バルブ1100ccのDSエンジン。
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フロントキャリパーはブレンボをラジアルマウント。ローターもブレンボのφ310mm。ブレーキのタッチは非常に鋭い。
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スイングアームは十分な剛性を持ちながら軽量なドゥカティ得意のモノアーム。アルミのキャスティングで作られている。
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アルミホイールのサイズはフロントが3・50×17、リヤは5・50×17。Sモデルは鍛造で、前後で2kg軽量だ。
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シートは運動性とデザインを追及し845mmと高め。幅が狭いこととマシンが軽量なため、停車した時もそれほど足着き性に苦労することはない。
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デザインで最大の特徴がこのミラー。なんと折りたたみ式で、走行時は引き出して使用する。ロック機構があるため走行時に倒れることはない。
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