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多機能パネルの計器盤は、多くのモトGPやSBKのマシンに採用されており、タコメーターはバーコード式である。
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後半戦で2連勝したドゥカのエースライダー、ロリス・カピロッシと記念撮影。モトGP最終戦の2日後のヴァレンシアにて。
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リヤサスはRC211Vと同様のフローティングタイプ。05年型のスイングアームは全体に大きくなり、50%剛性が高められた。
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昨年型から空力特性を考慮し、燃料タンクとカウリングはフルカバードに近いものとしている。このカピロッシ車はハンドルが後方に寄せられている。
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マフラーは各気筒が独立しており、後方気筒の2本がシート出しとなる。シートカウルにはマフラー冷却用のダクトが設けられる。
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Fフォークはφ42mm径で、アウターチューブはアルミインサート入りのカーボン製。ラジアルマウントのキャリパーはブレンボの削り出し品である。
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