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吸気側2本をカムが直押し、排気側2本を2本のローラーロッカーで駆動。高さ28・7mmの薄型ピストンなどで1万4300回転までまわる。
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CRF250R、450R同様のリンクレシオをベースに150Rのサイズに最適化されたサスユニット。圧側、伸び側の減衰圧調整が可能。
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| エンジンの過渡特性を決める重要な要素となった吸気のエアフローにも数々の試行錯誤が。サイドカバー前部と後方からも新気を吸入。
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| 排気ポートから続くステンレス製のパイプはマフラージョイントまでテーパー形状を交え3段階に太くなり、サイレンサーへつながる。
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| R・511mm、RII・528.5mmと、全長の異なるスイングアーム。剛性バランスを追求したテーパー形状となる。
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| R(28mm)とRII(8mm)とフォークの突き出し量も専用化。上下フォークブラケットを新設計し、アクスルシャフトも結合剛性を高めた。
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