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異形のアナログ回転計の中に液晶パネルが組み込まれる。レッドゾーン開始回転数は1万2200回転から1万3000回転に高められた。 |
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ヘッドパイプ下側にあった新気導入口は、ヘッドライト下側の左右に設けられ、ダクトはカウルの両サイドに組み入れられている。
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4-2-1構造で、センターアップ式からマスの集中化に有利な右下出しのショートタイプに変更。スイングアームは湾曲型となった。 |
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高回転高出力化のためショートストローク化が図られた。3軸の配置などは変わらないが、クランクケースの合い面を変更、小型化された。 |
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φ320mm径×t4.5mm厚なのは同じだが、10ピンを6ピンとし、1枚当たり100g軽量化。キャリパーには220gもの軽量化が施された。 |
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燃料噴射装置は、スロットルバルブがシングルで、φ44mmから46mmに大径化された。インジェクターはツイン。セカンダリー側はエアBOX側にセットされる。 |
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