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圧縮比アップ、ポート形状変更、吸気バルブスプリングのデュアル化、クランク軸の強度アップなど、エンジンへの改良点は多い。 |
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スイングアームはアクスル部を変更して全長を5mm短縮している。これにより実スイングアーム長は8mm短い581mmとなった。
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フロントディスク径はφ310mmからφ320mmに大径化された。ただし厚さを5.0mmから4.5mmに薄くし、300g軽量化している。 |
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ラジエターはコンパクト化され500g軽量化されている。ただし、コアピッチを詰めることで、従来型同等の冷却容量を確保している。
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回転計の両側にデジタルパネルを置くメーターは基本的に同じだが、回転計のレッドゾーンは550回転高い1万2200回転から始まる。
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センターアップサイレンサーは380g軽量化された。レジン製のフランジも新しくなり、テールエンドのカバーは3ピースから1ピースになっている。
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