今回は、涅槃像(釈迦如来の寝姿)にたとえられる世界最大級のカルデラ・阿蘇五岳を中心とした、九州屈指の人気エリアである阿蘇を紹介する。
九州自動車道の熊本ICから阿蘇方面へと続く国道57号は、週末ともなると多くの車で渋滞が発生するルート。車の横をすり抜けられるのは、バイクの特権だが、運転には細心の注意を払いたい。
今回は国道57号線から県道207号線、県道225号線で南下し、グリーンロードを経由した。
グリーンロードはその名のとおり、豊かな緑を味わえるオススメルート。ただし、カーブが多いので、安全運転を心がけたい。道の途中には阿蘇五岳はもちろん、日の出スポットとしても知られる俵山展望所がある。最高の眺めを体感しよう。また、近くには俵山交流館 萌の里がある。
つづいて、阿蘇南登山道を使って草千里を目指す。長陽・白水・久木野という3つの村が合併して生まれた南阿蘇村を北へと縦断する形となる。視界に飛び込んでくる雄大な眺望は圧巻。エンジンを止めて味わうのことをオススメしたい。
阿蘇ファームランドを経由し、再び国道57号線に合流。国道212号線でさらに北へと向かい、大観峰を目指す。グリーンロードや阿蘇南登山道同様に大小のカーブが続くので、初心者には少しハードルが高いかも?!
しかし、阿蘇北外輪山最高峰である大観峰からは、阿蘇五岳をはじめとする九重連山を一望できる。ぜひともチャレンジしてほしい。
再び、国道57号にもどり、自然食バイキングレストランを併設した温泉施設、湯ら癒らに立ち寄った。良質な湯で旅の疲れを癒そう。