海を追いかけて南へ! 蒲江(大分)〜延岡(宮崎)へ。日豊海岸国定公園を南下する。
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ツーリング 九州エリア 大分県・蒲江〜宮崎県・延岡
大自然の中の小さな小さな水族館。
五ヶ瀬川や日向灘の魚を間近で観察できます。
南北浦海岸にほど近い延岡市須美江町。そこには大自然の中でひっそりと佇む小さな小さな水族館「すみえファミリー水族館」がある。外観を見るかぎり、これが水族館?と思ってしまうが、入館者でごったがえしている大きな水族館とは違い、いろんな魚たちを間近で観察することができる。撮影も人の往来を気にせず、じっくりトライできる。入るとすぐに直径5mくらいの大水槽(淡水)が目に入る。涼し気に泳ぐ小魚を見ながら奥へ。いくつもの水槽で泳ぐカラフルな熱帯魚たち。しばし夏の涼をいただく。タッチングプールでは、ヒトデやウニ、ナマコ、ヤドカリなどを触ることができる。もちろん、ナマコに触る勇気はないが、魚たちを身近に感じることができる、大自然の中の小さな小さな、そして素敵な水族館だ。
■すみえファミリー水族館
延岡市須美江町69-1
TEL.0982-43-0169
■入館料
大人:300円 小中学生:200円
すみえファミリー水族館
すみえファミリー水族館
すみえファミリー水族館 すみえファミリー水族館
延岡はチキン南蛮の発祥の地。
見た目とは違い、意外とさっぱり!完食でした。
途中で立ち寄ったガソリンスタンドで“延岡で有名な食は?”の質問に、あっさり“チキン南蛮でしょ”という答えが返ってきた。延岡はチキン南蛮発祥の地らしい。紹介してくれたのは洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店。昭和40年の登場以来、変わらぬ調理方法で、鶏の羽身一枚を観音開きにカットする。元祖南蛮甘酢とマヨネーズから手づくりしたタルタルソースが大人気!チキン南蛮といえば、もっとコッテリ感があるものと思っていたが、意外とサッパリ。鶏肉のやわらかさにもビックリ!宮崎の地鶏はうまいと聞いてはいたが、ここまで柔らかい!とは。気がつけばアッいう間に完食。
■洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店
延岡市旭ヶ丘1丁目1-2-1
TEL.0982-37-0261
■営業時間:11:00〜21:30(オーダーストップ)
■定休日:火曜日
■チキン南蛮の歴史
「チキン南蛮」のルーツは延岡にあった。「チキン南蛮」の起源は延岡の洋食屋の主人が料理人に授けたヒントに端を発するといわれている。当時、魚の南蛮料理はすでに存在していて、“淡白な素材なら”という思いつきから鶏肉の羽身や胸身を使うようになった。酢醤油仕立ての和食としての「チキン南蛮」、タルタルソースで味を加えた洋食風の「チキン南蛮」が、料理人達の試行錯誤の中で完成した。また、「チキン南蛮」が宮崎で広がっていった理由がもうひとつある。当時から宮崎は養鶏が盛んで、鶏のもも肉の部分を使った地鶏焼きは有名であった。しかし、地鶏焼きが売れれば売れるほど、淡白な部分が余る事態が生じる。淡白な部分を用いた「チキン南蛮」という鶏料理は、鶏肉の均一的な消費、畜産王国・宮崎の発展に繋がっていった。
洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店
洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店
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大自然の中の小さな小さな水族館。
五ヶ瀬川や日向灘の魚を間近で観察できます。
南北浦海岸にほど近い延岡市須美江町。そこには大自然の中でひっそりと佇む小さな小さな水族館「すみえファミリー水族館」がある。外観を見るかぎり、これが水族館?と思ってしまうが、入館者でごったがえしている大きな水族館とは違い、いろんな魚たちを間近で観察することができる。撮影も人の往来を気にせず、じっくりトライできる。入るとすぐに直径5mくらいの大水槽(淡水)が目に入る。涼し気に泳ぐ小魚を見ながら奥へ。いくつもの水槽で泳ぐカラフルな熱帯魚たち。しばし夏の涼をいただく。タッチングプールでは、ヒトデやウニ、ナマコ、ヤドカリなどを触ることができる。もちろん、ナマコに触る勇気はないが、魚たちを身近に感じることができる、大自然の中の小さな小さな、そして素敵な水族館だ。
■すみえファミリー水族館
延岡市須美江町69-1
TEL.0982-43-0169
■入館料
大人:300円 小中学生:200円
すみえファミリー水族館
すみえファミリー水族館
すみえファミリー水族館 すみえファミリー水族館
延岡はチキン南蛮の発祥の地。
見た目とは違い、意外とさっぱり!完食でした。
途中で立ち寄ったガソリンスタンドで“延岡で有名な食は?”の質問に、あっさり“チキン南蛮でしょ”という答えが返ってきた。延岡はチキン南蛮発祥の地らしい。紹介してくれたのは洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店。昭和40年の登場以来、変わらぬ調理方法で、鶏の羽身一枚を観音開きにカットする。元祖南蛮甘酢とマヨネーズから手づくりしたタルタルソースが大人気!チキン南蛮といえば、もっとコッテリ感があるものと思っていたが、意外とサッパリ。鶏肉のやわらかさにもビックリ!宮崎の地鶏はうまいと聞いてはいたが、ここまで柔らかい!とは。気がつけばアッいう間に完食。
■洋食屋「おぐら」旭ヶ丘店
延岡市旭ヶ丘1丁目1-2-1
TEL.0982-37-0261
■営業時間:11:00〜21:30(オーダーストップ)
■定休日:火曜日
■チキン南蛮の歴史
「チキン南蛮」のルーツは延岡にあった。「チキン南蛮」の起源は延岡の洋食屋の主人が料理人に授けたヒントに端を発するといわれている。当時、魚の南蛮料理はすでに存在していて、“淡白な素材なら”という思いつきから鶏肉の羽身や胸身を使うようになった。酢醤油仕立ての和食としての「チキン南蛮」、タルタルソースで味を加えた洋食風の「チキン南蛮」が、料理人達の試行錯誤の中で完成した。また、「チキン南蛮」が宮崎で広がっていった理由がもうひとつある。当時から宮崎は養鶏が盛んで、鶏のもも肉の部分を使った地鶏焼きは有名であった。しかし、地鶏焼きが売れれば売れるほど、淡白な部分が余る事態が生じる。淡白な部分を用いた「チキン南蛮」という鶏料理は、鶏肉の均一的な消費、畜産王国・宮崎の発展に繋がっていった。
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