ホンダ CBR400Rの新車バイク販売店

CBR400Rという名前のモデルは、2度登場している。初めは1986年、レーサーレプリカブームが過熱していたころ。2度目は2013年。すでに高性能レプリカブームは過去のものになっており、幅広いユーザーが楽しむためのフルフェアリング装備のロードスポーツとしての登場だった。ほぼ同じタイミングで、CB400Fと400Xが発表されており、CBR400R含めた3台は、並列2気筒のエンジンやフレームなどを共有するシリーズモデルで、それぞれそれら以外の車体構成によって独自のキャラクターが持たされていた。2016年に初めての、2019年に2回目のモデルチェンジを受け、アシストスリッパークラッチを採用した。2022年1月には、再び仕様変更を受け、フロントブレーキがダブルディスク式になり、倒立フォークを採用した。2024年3月にはカウル形状が変更され、トラクションコントロールを装備。車体色は、赤と黒の2色設定。※2024年2月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。