ホンダ スーパーカブ110の新車バイク販売店

スーパーカブ110が新発売されたのは、2006年9月。スーパーカブには、基本の50cc（原付1種）とは別に、少し排気量が大きな原付2種モデルが設定されるのが常で、1960年代からはスーパーカブ90が、その役目を担っていた。その代替として登場したのが、スーパーカブ110で、109ccの4スト単気筒エンジンを搭載。原付2種には、30km/hまでの速度制限や2段階右折などの制約がないため、機動性が高いメリットがある。2012年と2018年にモデルチェンジを受け、2018年からは、再び日本国内（熊本製作所）で生産されるようになった。2022年4月にモデルチェンジを受け、前輪にディスクブレーキとABSを装備。キャストホイールを採用することで、チューブレスタイヤが組み合わされた。メーターにはギアポジションも表示。2023年12月からのカラーバリエーションは、オレンジ、青メタリック、濃い緑、ベージュ、白の5色。※2023年11月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。