ホンダ CB1000Rの新車バイク販売店

CB1000Rは、往年のカフェレーサーテイストを取り入れたスタイルが特徴のネイキッドスポーツ。2017年秋のミラノショー（EICMA）に出展され、日本では2018年4月に発売された（SC80）。排気量998ccの並列4気筒エンジンは、スーパースポーツのCBR1000RR用ユニットにストリート向けのセッティングを施したもの。電子制御ストッロルの採用で、4種類の走行モード切り替えや、クラッチ操作なしでシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターの搭載が実現されていた。2021年3月に仕様変更を受け、円形で地面に対して直角だったヘッドライト面は、上部が欠けたような形状になり、わずかながら斜めにマウントされるようになった。ラジエターシュラウドの形状やリアのサブフレームは一新。メーターはカラー液晶になり、USBタイプCソケットも装備。日本向けモデルにはETC車載器も搭載された。2023年1月に色変更を受けて、ワインレッド1色設定となる。※2022年11月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。