ヤマハ XSR900の新車バイク販売店

XSR900は、2016年4月に新発売されたレトロ風スポーツモデル。ヤマハは「スポーツヘリテイジ」と呼び、XSR700やSR400、ボルトと同じカテゴリーに区分している。排気量845ccの3気筒エンジンなどは、同時代のMT-09そのままで、XSR900かMT-09か、という選択は、好みにまかされた形だった。2018年モデルで排出ガス規制に適合し、2020年モデルでヘッドライト内部デザイン（ポジションランプ追加）を受けた。2022年6月にフルモデルチェンジを受け、現行型に進化。エンジンの排気量は888ccまで拡大されて、フレームはアルミ製のデルタボックスタイプになった。また、クラッチレバーの操作なくシフトアップ/ダウンが可能なクイックシフターと、一定速度を維持した走行が可能なクルーズコントロールなどを備えた。2024年モデルは5月発売で、車体色は白/赤のツートーンカラーと、黒が設定されています。※2024年4月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。