カワサキ W800 CAFEの新車バイク販売店

W800カフェは、その名称どおり、メーカーメイドのカフェレーサーカスタム車。新登場したのは2019年3月で、W800ストリートとの同時デビューだった。この2車のベースになったのは、カワサキ伝統のバーチカルツインエンジンを搭載したW800で、そのW800が2016年にいったん生産終了したあと（排ガス規制のため）、復活する際に「ストリート」と「カフェ」というバリエーション展開がなされるようになったというのが登場の経緯だった。往年のカフェレーサースタイルらしく、ビキニカウルとローポジションのハンドルを装備。シートは一人乗り仕様（シングルシート）ではなく、そう見えるだけでタンデムも可能なもの。見た目こそクラシカルながら、ヘッドライトはLEDで、ABSも装備。日本向けモデルには、グリップヒーターとETC車載器も標準装備された。2023年モデルは2022年9月発売。ブラックにゴールドのライン入り。※2022年8月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。