スズキ GSX-S1000の新車バイク販売店

スーパーバイクのGSX-R1000ゆずりのエンジンを搭載したストリートファイター系ネイキッドとして、2015年7月から日本国内でも販売されたGSX-S1000は、6年後の2021年にモデルチェンジを受け、同年8月に発売されました。これまでのモデルがどこか丸さを感じるデザインだったのに対し、新型モデルは、印象を一変させ、シャープさが強調されたものになっています。「ストリートファイター」というキャラクターを、より強調するために、ハンドル幅を拡大するなどの目には見えにくい変更も加えられています。998ccの水冷並列4気筒エンジンは、平成32年（令和2年）排出ガス規制に適合しながら、前年モデルよりも2psアップの150psを発揮。電子制御スロットルを新採用し、ライディングモード選択機構、クイックシフターなどを採用しました。2025年モデル（2024年10月発売）から、メーターがカラー液晶になっています。※2024年10月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。