スズキ KATANAの新車バイク販売店

スズキ「カタナ」は、1981年に発売されたGSX1100Sカタナを筆頭に、小は250cc（GSX250Sカタナ）まで、さまざまな排気量バリエーションでモデル展開がなされた、伝説的なネーミングをよみがえらせたスポーツモデルです。よみがえったのは名前だけでなく、スタイルもかつてのカタナのイメージを再現しようと試みられています。ベースになったのは、GSX-S1000で、エンジンもGSX-R1000（K5)用をストリート向けに最適化したものでした。ベースモデルでは17Lだった燃料タンク容量は、カタナでは12Lサイズになっています。2018年秋のドイツ、イタリアでの展示を経て、2019年5月、日本でも発売されました。2022年2月に仕様変更を受け、エンジンモード選択やクイックシフターを装備したほか、電子制御系がアップデートされています。2026年モデルの車体色は、日本刀のようなシルバーとブルーの2色設定です。※2025年11月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。