トライアンフ ボンネビル T120の新車バイク販売店

ボンネビルT120は、排気量1200ccの並列2気筒エンジンを搭載したクラシックロードスター。初登場は2016年で、これは、トライアンフ伝統の2気筒エンジンが「水冷化」されたのと同じタイミングだった。ラジエターを縦型にして、フレームのダウンチューブで挟むことにより目立たないように収めたこともあり、ボンネビルらしいスタイルを失わなかった。2021年にはマイナーチェンジを受け、欧州における排ガス規制ユーロ5をクリア。同時にクルーズコントロールやLEDヘッドライトも装備。クラシックなアナログ2連メーターは、液晶部分にシフトポジションや燃料計なども装備。ABSとトラクションコントロールも備えている。2024年モデル（2023年7月発売）は、白×黒を新色として加え、赤×シルバー、黒の3色設定。※2023年7月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。