R1200GS Adventureの投稿検索結果合計:1368枚
「R1200GS Adventure」の投稿は1368枚あります。
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R1200GS Adventureの投稿写真
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2021年08月15日
38グー!
自分自身の備忘録を兼ねて北海道ツーリングの全行程を記します。
8/6㈮
早朝3:15に自宅を出発。
圏央道〜鶴ヶ島JCT〜関越道経由で長岡へ。
墓参りを済ませて国道8号で新潟駅近くのホテルへ投宿。
この日は40℃近い暑さ。
走行距離は400km。
8/7㈯
新潟港から新日本海フェリーで小樽へ。
走行距離は4km。
8/8㈰
早朝4:30に小樽港へ到着。
国道5号〜337号〜231号(石狩国道)で増毛〜留萌〜
国道232号(日本海オロロンライン、天売国道)で羽幌〜初山別へ。
みさき台公園キャンプ場泊。
最近のテントと比べて私たち親子のテントはちっちゃい。
増毛から雨が降り始め、結局翌日まで止まず。
この日の走行距離は220km。
8/9㈪
みさき台キャンプ場からサロベツ原野を抜けて稚内へ。風雨と凍えるような寒さ。駅で身体を温め
国道238号(宗谷国道)で宗谷岬〜猿払〜浜頓別。
海からの強風で車体が大きく揺すられ危険なため、ここでオホーツク沿いの走行を諦め内陸部へ迂回。
国道275号で音威子府〜40号(名寄国道)で名寄〜比布で左折し、国道39号(大雪国道)へ。
層雲峡〜石北峠を越えて北見駅近くのホテルへ投宿。
ここで風雨が収まるまで退避。
走行距離は512km。
8/10㈫
雨強く、北見駅で青春18きっぷを購入して「乗り鉄」
へ変し〜ん。
従って走行距離はゼロ。
8/11㈬
雨がおさまるのを待って10時にホテルを出発。
防寒対策のため、網走市内に立ち寄り衣類を揃える。
国道244号で網走原生花園〜濤沸湖〜334号(知床国道)で斜里〜ウトロへ。
知床自然センターに単車を停め、ここからはシャトルバスでカムイワッカ湯の滝へ。
宿泊は国設知床野営場。
星は見えないが天候は回復傾向。
走行距離は135km。
8/12㈭
朝6:30にキャンプ場を出発。
知床横断道路で知床峠へ。
ここで羅臼岳を覆っていた霧がはれる。
国後島もよくみえる。
羅臼の道の駅2階のレストランで北方領土を眺めながら海の幸てんこ盛りの朝定食を食べる。
その後、国道335号(国後国道)を南下し標津〜野付半島へ。
途中で折り返し中標津〜開陽台。
牧場、草原の中の道道を抜けて弟子屈〜摩周湖。
摩周ブルーの湖面とカルデラが織り成す絶景。硫黄山、屈斜路湖もよくみえる。
川湯〜砂湯を経由して和琴半島キャンプ場に到着。
テントを設営し半島をトレッキングした後、夕食の支度。
この日の走行距離は250km。
8/13㈮
朝6:30にキャンプ場を出発。
一旦弟子屈に戻り、国道241号(阿寒横断道路)で阿寒湖へ。朝食を食べながら足湯に入る。
国道241号(足寄国道)で足寄〜上士幌〜帯広の「鶏の伊藤」で昼食。
帯広からは国道38号〜十勝清水を左折し日勝峠越え。
日高で国道237号に入り平取〜富川で太平洋。ここからはいっきに苫小牧東港へ。
新日本海フェリーに乗船。
走行距離は380km。
8/14㈯
7:30に秋田港到着。
秋田自動車道〜東北道で福島県内に入り国見PAで仙台港(太平洋航路)から来た息子と合流。
あとは一気に南下し首都高へ。
例年、この時期は40kmを超える渋滞が常態なのに、東北道は実にスムーズ。首都高はロードプライシングの影響で特に短距離区間の利用やタクシーが抑制されたのか、途中での流入が激減して実に快適。
18:50帰宅。
この日の走行距離は691km。
期間通じたトータルの走行距離は2600kmほど。
そのうち、道内は1500km。
道内の燃費は信号が少なく程よい速度で巡航できるため良好で23km/㍑超え。
一方、秋田からの復路は19.5km/㍑。
少し先を急ぎ過ぎたかも。
以上、ご報告でした。
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2021年08月14日
46グー!
北海道最後の夜は屈斜路湖キャンプ場。
荷を減らすためありったけの食料食材をバッグとパニヤから引っ張り出して料理。
翌朝は阿寒湖、足寄、上士幌経由で帯広へ。
昼食は「鶏の伊藤」で鶏丼とザンギ定食。
満腹過ぎて日高峠越えは危うく居眠りしそうに。
日高でのんびり草をはむサラブレッドに手を振りつつ苫小牧港へ直行。
私は新日本海フェリーで東港、息子は太平洋フェリーなので西港へと別れた。
乗船前、「モトクル」を介して知り合い私たちより先に道内を巡られていたラマ蔵さんとお会いすることができて感激!!今回の旅を締め括るいい思い出となりました。
東北道の国見サービスエリアで無事に息子と合流し、これから自宅へ直行です。 -
2021年08月12日
60グー!
ようやく天候が回復。
この日をどれほど待ち焦がれていたか。
今朝は4:30に起床。テントの小窓から覗く空はまだ厚い雲に覆われているけれど雨は落ちてないので、思わず小躍りしてしまった。
6:30にウトロの国設知床野営場を出発。
知床横断道路(国道334号)はまだ路面が濡れているけれど雲の隙間から時折青空が。
知床峠で待つこと30分。
霧がはれ羅臼岳が姿を現した。
右手には国後島もよく見える。
羅臼で獲れたて魚介類いっぱいの朝定食を満喫した後、野付半島へ。
その後、中標津の開陽台に立ち寄り地球が丸いことを39年ぶりに確認し、弟子屈経由で摩周湖へ。
おぉっ!霧が無い!!
外輪山も摩周ブルーもこんなに鮮明に濃淡深くみえちゃうなんて感激!!反対側には硫黄山も屈斜路湖も実によくみえる。
宿泊は屈斜路の和琴半島キャンプ場。
寝袋とテントを天日干し太陽の恵みをいっぱい浴びてます!! -
2021年08月09日
50グー!
昨日は気象協会の雨雲レーダーが一向に当たらず、雨、風、突風、土砂降りが未明まで断続的に続く警報級の悪天候。加えて全身びしょ濡れのなか気温は14.℃まで低下し関東なら冬のような寒さ。炊事もランニングも他のライダーとの交流も星空も何もかも台無し。ひたすらテントの中で夜が明けるのを待つだけ(とはいえ、温泉の効用か意外にもよく寝れた)。
今朝は4:30に目覚めると雨音がしない。これ幸いと昨夜太平洋航路経由で合流した長男を叩き起こしテントを撤収。方針を変更して今日、明日のキャンプは諦め、雨雲の隙間を縫うようにGSアドベとSVは北見へ避難することに。
悔しいので強風雨のなか、サロベツ、稚内、宗谷岬巡りと最低限の観光は敢行。その後オホーツク海沿いをひたすら東へ進むものの横風突風で単車は大きく振られとても危険で走行できない。仕方なく浜頓別を内陸に折れ、100.kmは遠回りになるものの、中頓別、音威子府、名寄を経由して比布まで南下。そこからは層雲峡、石北峠を抜けて北見のホテルへ。一息ついて、近所の居酒屋で息子と乾杯🍻!。
途中、猿払のホタテ丼、日本を代表する女子スキージャンパーのご実家(が経営するセブンイレブン)に立ち寄れたのはせめてもの収穫かな。