GSX1300R HAYABUSAの投稿検索結果合計:13187枚
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GSX1300R HAYABUSAの投稿写真
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2023年05月16日
146グー!
appetite.
2023年05月04日、07:30
富山県富山市の宿を出発した。
同日、16:30ごろには石川県
輪島市の宿に首尾よく到着する
ことが出来た。
ロングツーリング中はたっぷり
寝て、明るくなったら出発して、
明るいうちに投宿して、その土地
の料理で酒を飲む。
能登半島を反時計回りに
国道160号線や249号線を
ゆっくりと隼を走らせ、北陸
の景観を堪能した。
そのためにこそ、今日は富山市
から輪島市の宿まで200km
ぐらいしか走らない計画を
立てていた。
隼をエンジン回転数2〜2500
くらいの4速で4〜50kmで
海岸線や市街地をゆっくりと
流した。
図太いトルクがものをいい、
隼の得意分野だ。
現在住んでいる千葉県とも、
北海道や九州とも異なる土地
といおうか風土や歴史までも
がまったくかけ離れた印象だ。
同じ日本でもこれだけ違う。
食べ物、市場、生活習慣、
言語(=なまり)、人間の肌艶
などなど。
これらに触れること、知ること
で旅の楽しみが増し、日常の
疲れがとれるのだ。
換言すれば、カルチャーショック
とか青天の霹靂のようなもの。
ツーリング先で出会ったものと
現在の自分を比較することで、
感慨が生まれる。
これがいい。
自分への内面の刺激、起爆剤と
なるのだ。
閑話休題。
富山市の宿を出て、北陸特有の
雰囲気を探勝した。
無事、宿にも到着した。
この宿を予約したのはひと月
以上前だ。
輪島市内の宿にたくさん
コンタクトをとっても予約が
取れなくてやっと取った宿だ。
その数、20件くらい。
この宿は21件目だった。
つまり、輪島市内の2023年のGW
の宿はどこも満室だった。
これを分子と換言しておこう。
そして、分子に対する分母に
例えるのは、3年間コロナで
飲食店は全国どこを訪れても
その数は減っていた。
この1年バイクで全国を周った
がどの街もシャッターが閉まり、
街中はネオンも少なく、それを
人口減少と高齢化が加速して
いるように見えた。
そこへ来て、今年はコロナ前の
旅が出来るようになり、観光地の
宿泊数はコロナ前に戻った。
しかし、そのお客を受け入れる
飲食店が足りない。
富山市内でも輪島市内でも、
飲食店を訪ねると、
「すみません。予約のお客様で
いっぱいなんで」
とか、
「満席」という木札が店に
ぶら下がり、門前払い状態だった。
コロナ禍を生き残った店は
予約で埋め尽くされていた。
つまり、僕は富山市や輪島市
まて来て、夕食難民になった。
仕方なく、コンビニ弁当で
食べた。
そのような夕食難民がたくさん
歩いていた。
「あのう、3人なんですけど」
「すみませんね、予約のお客様
で満席でして」。
片っ端から、お店に断られている
のを目にした。
旅なんだから、知らない街で何時
に予約など正確に出来なかった
家族が夕食難民になり、輪島市内
や富山市内を彷徨っていた。
そこで、なんとか入れたのが
輪島市内のラーメン屋さんだった。
日帰りツーリングならラーメン
でもいいが、3泊4日のツーリング
となるとその土地ならではのものを
食したいのだが、今回はコンビニ
主体だった。
コンビニありがたや!
輪島市で食べたラーメンがとても
美味しいかった。
腹が減ったらなんでも美味しい
だけではなく、これは美味しい。
まず、ハイボール駆けつけ2杯。
ラーメン&ライスがイケる。
この味は都内で出店しても勝ち
残れるのではないかなあ、
と思った味だった。
何回でも通える味だった。
そんな味が今でも脳裏に残って
いた。
この20時間後、大地震が起きた。
中華そば いぶき
石川県輪島市河井町5 -
GSX1300R HAYABUSA
2023年05月13日
92グー!
行くぜ❣️東北 おまけ編
帰りの雨天走行はレインブーツ活躍でした☔️
フルカウル車両・ほぼ高速760km使用
ずっと降られてカッパも染みる中、浸水皆無✨
チェンジペダル当たるところが怪しいですが
2足分4枚入って¥2,500とコスパも良き👍
動画はインスタにて
#青森県
#バイク#オートバイ
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#タナックス -
2023年05月13日
141グー!
emotionally blue.
national park,koiji coast.
2023年05月04日、12:15到着。
能登半島ツーリングを計画し、
地図帳にマーカーペンを塗る。
恋路海岸もそのひとつでした。
実際に訪れみて、物音ひとつ
ない(=喧騒がない)、静寂な
空間がありました。
北海道の宗谷岬や根室や
エサヌカ線や野付半島、
鹿児島県の指宿市の開聞岳、
京都府丹後市久美浜湾や
与謝野郡伊根町のような印象
でしたね。
静寂、プライベート感たっぷりの
場所がまたひとつ知ることが
出来ました。
隼のエンジンを切ると、キーンと
耳がなる。
ヘルメットのシールドを開けると、
その土地の匂いや湿度が鼻に入る。
日常の疲れが飛ぶ瞬間を
味わいました。